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UiPathでHello Worldを表示させてみた

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はじめに

前回の記事からだいぶ時間空いてしまいました。。
これからまたどんどん記事を書いていきます。

この記事でわかること

  • UiPath Studioの操作方法
  • Hello Worldを表示させる方法

本題

では早速、Hello Worldを表示させてみましょう

1.UiPath Studioの起動

起動すると、下記の画面が表示されます。

スタート画面

画面上に色々表示されていますが、下記の通りです。

大項目 表示名 説明
スタート ローカルプロジェクトを開く 既に作成し、ローカルに保存しているプロジェクトを開く
複製またはチェックアウト ソース管理リポジトリからプロジェクトを開く
最近使用したプロジェクトを開く 端末で開いたプロジェクトの履歴が表示される
プロセス 新規プロジェクトを作成する
ライブラリ 頻度の高い処理を共通部品化する際に使用する
テストオートメーション テストケース.xamlを使用して、作成したワークフローをテストするときに使用
テンプレート テンプレートを作成することができる
Robotic Enterprise Framework UiPath社が提供しているテンプレート
ステートマシンに基づくプロジェクトテンプレートで、ログ・アプリケーションの初期化などすぐに使用できるテンプレート
オーケストレーション プロセス UiPath社が提供しているテンプレート
トランザクション プロセス UiPath社が提供しているテンプレート
フローチャートに基づくプロジェクト テンプレートです。
トリガー ベースの有人のプロセス UiPath社が提供しているテンプレート
シーケンスに基づくプロジェクト テンプレートであり、マウス イベントやキーボード イベントなど特定のトリガーの監視、およびオートメーションのデプロイを実行できるよう
バックグラウンド プロセス UiPath社が提供しているテンプレート
1 つのフォアグラウンド プロセスとともに、同じ Robot で並行して実行できるプロセスを作成するためのテンプレート
モバイルテスト プロセス Ver20.4で登場した機能。
デバイスに一切触れることなくデバイス オートメーションを実行することができる

UiPathは、システム開発のテストを自動化する「UiPath TestSuite」というツールなどいろいろとあるのでそれらも今後記事にしたいです。

ほかにも、この画面から下記のようなことが行えます。

大項目 説明
ツール アプリケーションのUiを詳しく調べられるUi Explorerや、UiPath拡張機能を選択することができる
テンプレート 最近使用したテンプレート履歴のほか、UiPathテンプレートを検索することができる
チーム Git・SVN・TFSにプロジェクトを管理している場合、ここから設定することができる
設定 言語管理のほか、デザインやパッケージソースの保存場所などを設定することができる
ヘルプ UiPath Studioのバージョンが表示されており、ガイドや基本的な概念を見ることができる

2.プロジェクトの作成


新規プロジェクト

プロセスを選択し、下記のように入力後作成を選択しましょう。

新しい空のプロセス
適当に名前(プロジェクト名)・場所(プロジェクト保存場所)を入力します。
ここで設定した値は作成後“project.json”をから変更することができます。

3.画面の説明

プロジェクトを作成すると、下記の画面になります。

作成後の画面
画面は以下で構成されています。

説明
アクティビティパネル 左部分
ここから自動化するアクティビティを選択する
デザインパネル 中央部
アクティビティを選択しここで表示させる
自動化を視覚的に確認することができる
プロパティパネル 右部分
アクティビティの個別設定をすることができる
デザインリボン 上部分
ツールの保存や操作の記録など作成時に常用する機能の集まり
デバックリボン 上部分
作成したワークフローをテスト(動作検証)を行うことができる

ほかにも、プロジェクトパネルやデバック実行時に使う出力パネルなどありますが今回の記事ではスキップします。

4.アクティビティを選択

4-1 画面中央に表示されている「Main ワークフローを開く」をクリック

Mainワークフローをクリック

クリックすると、Main.xamlが作成されます。

4-2 アクティビティパネルから“メッセージボックス”をダブルクリック

メッセージボックス

「アクティビティを検索(Ctrl + Alt + F)」を使用しアクティビティ名を入力することで簡単に探すことができます。

4-3 “メッセージボックス”のプロパティのテキストに”Hello World”を入力

このアクティビティで表示できるのは、string型となっているため””で囲む必要があります。
もちろん変数を使用することもできます。

5.実行!!

作成したワークフローを実行してみましょう!

デザインリボン
ファイルをデバックから「実行」を選択するか、「Ctrl + F5」を押下してみましょう。

すると、、、、、、

Hello World

Hello Worldが表示されました!!!
(OKを押すと、処理が進み実行が終了します)

まとめ

UiPath Studioを触ってみました。
ワークフローも視覚的にわかりやすく、たくさんのアクティビティが揃っており、自動化することができます。
次回はアクティビティの紹介やもっと深く説明できればと思います!

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