Google App Engine(GAE)でPHP動かすマン
会社でGAEでPHPが動いているのを見てよさそうだったのではじめてみる
PHP7.4に対応してたらしい。8もはよこい
クイックスタートではじめてみる
まずgcloud入れてなかったのでいれる。SDKのインストール。Ubuntuなので書いてあるとおりリポジトリ登録でaptで入れる
$ gcloud config set project <PROJECT_ID>
プロジェクトをセット
cloud build apiを有効化
GAEにアプリを作成。ここでリージョンを選択すると変更ができなくなる。大阪リージョンにしておく asia-northeast2
$ gcloud app deploy --project=ここにproject_id
デプロイ完了 :tada:
Laravelのアップロードについてはチュートリアルがあったのでこれを元に現状のLaravelをあげてみる
想定通りに動作できている感じがないのでちょっとデフォルトのLaravelをあげて動くのか確認してみる
laravelプロジェクト作ろうとしたら手元の環境にPHPはいってなかった...
phpenvで7.4.22をインストール
バージョンごとにcomposerを管理しようとして以下記事通りphpenv-composerを入れようとしたら、すでに入っていた?phpenvに取り込まれていたという話?
デフォルトのLaravelはうごいたのでおそらく素のReactの生成まちがってそう。ちょっとあとまわし
デプロイ時のapp.yamlにAPP_KEYぶっこんでcommmitとかいうアホなことをしているので、GCPのOSSであるberglasでセキュアな感じにする。
ざっくりいうとsecureなバケット作って、berglasコマンドで.gitignoreされたenvファイル的なやつにAPPを生成してくれる感じ
以下安心安定のクラメソさん
以下でsecretsの取得ができるようになった
$ berglas access ${プロジェクト名}/${キー名}
env_variables用のyamlを生成してこれを生成、app.yamlからこのenvを読み込むようにしてみる
env_variablesを env.yaml
みたいなファイルにどかして、app.yaml側から呼ぶようにした
includes:
- env.yaml
この includes
ディレクティブだが、PHPのapp.yamlリファレンスにのってなくて、Pythonの方のapp.yamlに書いてった。あのさあ...