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PL/I歴10年のSEが、2025年の年末にPythonを本気で学び始める理由

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PL/I歴10年のSEが、2025年の年末にPythonを本気で学び始める理由

1. はじめに(自己紹介)

はじめまして。橙ペンギン(だいだいぺんぎん)です。某SIer企業にて、SEとして勤務しています。
私はこれまでメインフレームの世界で、PL/Iをメイン言語として10年以上、基幹システムの開発・保守に携わってきました。
といっても、開発に携わったシステムの開発環境ではPL/Iを直接コーディングする必要はなく、専用の変換システムで仕様書を作成すれば、その仕様書を基に自動的にPL/Iのコードを生成するシステム、いわゆる「自動生成システム」が採用されており、開発はプログラミング言語"っぽく"仕様をシステムに入力するのみ。 正直に言えば、プログラミングスキルをしっかりと身につけないまま、今日までSEとして歩んできてしまいました。

そんな「中身(コード)」を意識してこなかった私が、2025年の終わりにPythonというモダン言語に挑みます。

このブログでは長年PL/Iを扱ってきた(しかも自動生成システムに甘えてきた)エンジニアがPythonを学ぶ過程で感じたことを感じるがまま、備忘録として発信していきたいと考えています。

2. なぜ今、Pythonなのか?

以下のような経緯から、Pythonを勉強するに至りました。今自分で書いていても、その単純さに驚いています。

  • [経緯1:自身の人事異動で時間ができた]
    実は、入社以来長年携わっていたPL/Iの現場を離れることになりました。
    今は開発現場を離れ、社内でビジネス推進や企画に携わる仕事をしています。
    開発現場にいた時ほど業務も忙しくなく、何か勉強できる時間が生まれました。
  • [経緯2:AIへの強い好奇心]
    現業務であるビジネス推進の一環で、社内組織に対しAIの利活用推進の取り組みを
    行っています。その中で、これまでの開発業務では(恥ずかしながら)手を付けられて
    いなかったAIの魅力にどっぷり。AIを構成する技術や各AIの違い、いかにAIを
    うまく活用するかを日々興味をもって研究しています。
  • [経緯3:行きついた「AI=Python」]
    AIの勉強のため様々な記事を読み漁る中で、「AIエンジニアを目指すならまずはPython」
    という記事を多数目にしました。
    思い立ったが吉日、Geminiに「Pythonの学習計画を立てて」と依頼したところ、思いのほか
    具体的で楽しそうなロードマップが返ってきました。「どうせならその過程を発信したら?」
    というGeminiの提案に背中を押され、この記事を書いています。

3. PL/Iエンジニアから見たPythonの「第一印象」

学習を始めて数日ですが、すでにこれまでの常識が通用しない衝撃を受けています。

  • セミコロン(;)がない!
    自動生成システムを使用していたと言えど、各命令文にセミコロンぐらいは打っていました。
  • DCL(宣言)がいらない?
    変数を宣言せずにいきなり使い始める「動的型付け」に、正直まだ不安を感じています。
  • インデントが論理構造を決める
    DOENDで囲うのではなく、スペースの数でブロックが決まる仕組みに、PL/Iの「自由な記述(Bエリアならどこから書いてもOK)」との違いを感じています。

4. これからの学習ロードマップ

まずは以下のステップで進めていく予定です。

  1. 基本文法の習得:オンライン講座を利用し、データ型、制御構文等の習得
  2. 標準ライブラリの活用:ファイル操作や文字列処理
  3. 実用ツールの作成:業務で使えるちょっとした自動化スクリプト

5. おわりに

ベテランと言われるキャリアになっても、新しいことを学ぶワクワク感(と少しの戸惑い)は格別です。
PL/Iで培ったロジック構築力はPythonでも活きると信じて、楽しみながら継続していきたいと思います。

「レガシー言語からモダン言語へ」と銘打つのも恐れ多い経歴ですが、同じように挑戦している方がいれば、ぜひ繋がれると嬉しいです!


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