Railsの復習その1
-1.Railsの立ち上げと,ファイル構成/基礎知識
Railsのひな形を作るときは
rails new [アプリケーション名]
のコマンドを打ち込むことで作成可能
Railsのローカルサーバーを立ち上げる際は
rails server
で起動完了
ファイル構成まとめ
-view...
見た目の部分を作るHTMLファイル
-controller...
rails generate controller コントローラ名 アクション名で作成可能
controllerを経由してビューを返す.なかにはアクションを記述.
-config/routes...
ルーティングを設定
get "URI" => "コントローラ名#アクション名"という文法で記述
例えば,**get "home/top" => "home#top"**と記述することで,home/topにアクセス時homeコントローラのtopアクションで処理される.
-stylesheets/hoge.scss...
CSSファイルの保管場所
-public...
imgファイルとか,srcの代わり
-2.DBとDB操作
<erbファイルについて>
erbとは,Embedded Ruby(埋め込みRuby)の事
viewファイルのerbファイルにて<% hogehoge %>と囲えば,rubyを埋め込むことができる.
表示するときは,<%= %>で,HTMLのように表示が可能
使用例 <% %>はeach文でよく使う(DBに格納されたものをeachで表示する等)
<%= %>は実際にデータを表示するときに使いがち
<マイグレーションファイル>
**rails g model [テーブル名] [カラム名]:[型]**という文法でマイグレーション作成.
ファイルの場所は
-db/migrate
の場所にマイグレーションファイル保管
rails db:migrateコマンドを打ち込む => マイグレーションファイル実行
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