WindowsにClaude Codeをインストールする手順
はじめに
「Claude Code」という名前、AIに少し興味がある方なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
Claude Codeとは、Anthropicが開発したAIコーディングアシスタントです。
日本語で「〇〇というWebアプリを作って」と指示するだけで、プログラムを自動で作り上げてしまうという、おじさんには衝撃的なソフトです。
実は筆者、最初は「ClaudeとClaude Codeは別物で、別途契約が必要なのでは?」と思っていました。
調べてみると、Claude.aiのProプランに加入していれば、追加費用なしでそのままClaude Codeも使えます。
この記事では、WindowsにClaude Codeを一からインストールする手順を紹介します。
必要なもの
- Claude.aiのProプラン(月額$20)
- Node.js
- Git for Windows
順番にインストールしていきます。
手順1:Node.jsをインストールする
Node.jsはJavaScriptをパソコン上で動かすためのツールです。Claude Codeの動作に必要です。
ダウンロード
公式サイト(https://nodejs.org/ja )にアクセスし、「Node.js®を入手」のボタンを押し、次の画面で「Windowsインストーラー」と書かれたボタンからダウンロードします。


インストーラーの設定
ダウンロードしたファイルを実行します。基本的に「Next」を押し続けるだけですが、以下の点だけ確認してください。
「Add to PATH」のチェックが入っていることを確認する
インストール中に「Add to PATH」という項目が出てきます。これにチェックが入っていないと、コマンドプロンプトからNode.jsを呼び出せなくなります。デフォルトでチェックが入っているので、そのままでOKです。
「Tools for Native Modules」は不要
インストールの最後に「Automatically install the necessary tools」という画面が出ることがあります。今回は必要ないので、チェックを入れずに「Next」を押してください。
インストール確認
コマンドプロンプトを開いて以下を実行します。
コマンドプロンプトはキーボードの「Windowsボタン(スタートボタン)+R」で開く「ファイル名を指定して実行」の欄に「cmd」と打ってエンターキーを押せば起動します
node -v
npm -v
バージョン番号が表示されればOKです。
v24.14.0
11.9.0

手順2:Git for Windowsをインストールする
GitはClaude Codeが内部で利用するツールです。インストールしておく必要があります。
ダウンロード
公式サイト(https://gitforwindows.org)にアクセスし、「Download」ボタンからダウンロードします。

インストーラーの設定
設定項目が多いですが、変更が必要な箇所は1か所だけです。
「Adjusting your PATH environment」では「Git from the command line and also from 3rd-party software」を選ぶ
これを選ぶと、コマンドプロンプトからgitコマンドが使えるようになります。デフォルトでこの項目が選ばれているので、そのままでOKです。
それ以外の項目はすべてデフォルトのまま「Next」を押し続けて問題ありません。
インストール確認
git --version
git version 2.53.0.windows.1
手順3:Claude.aiのProプランに加入する
Claude Codeの利用にはClaude.aiのProプランへの加入が必要です。
アカウントの作成からProプランへの加入手順は、以下の記事でまとめています。
手順4:Claude Codeをインストールする
コマンドプロンプトを開いて以下を実行します。
npm install -g @anthropic-ai/claude-code
インストールが完了したら確認します。
claude --version
バージョン番号が表示されればインストール成功です。
手順5:ログインして起動する
まず、作業したいフォルダに移動します。
フォルダの移動には cd(Change Directory)コマンドを使います。
たとえば C:\projects\myproject というフォルダに移動する場合はこのように入力します。
cd C:\projects\myproject
移動できたら、以下を実行します。
claude
フォルダの信頼確認画面が表示されます。

「このフォルダはあなたが作成したもの、または信頼できるプロジェクトですか?」という確認です。
自分で作ったフォルダであれば「1. Yes, I trust this folder」を選択してEnterを押してください。
ログインが完了すると、以下のような起動画面が表示されます。

「Welcome back!」と表示されれば成功です。これでClaude Codeが使える状態になりました。
おわりに
これでWindows上でClaude Codeが使えるようになりました。
次回はVS Codeとの連携方法を紹介する予定です。
前回の記事はこちら:
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