Chapter 06無料公開

🔰頻出高めのTransformトゥイーン

オオバ@DOTweenの教科書
オオバ@DOTweenの教科書
2021.03.13に更新

経験的によく使うトゥイーン第1位はTransformです。

  • 直線移動
  • 回転
  • 拡大縮小

よく使うことになるため、
丸暗記しておくレベルのトゥイーンです。

👉DOLocalMove - 直線移動

Move:Ease.InOutQuart

transform.DOLocalMove(new Vector3(10f, 0, 0), 1f);

直線移動メソッドはDOLocalMove以外にも用意されています。
以下にリストアップしています。

メソッド名 解説
DOLocalMoveX X軸のみトゥイーン
DOLocalMoveY Y軸のみトゥイーン
DOLocalMoveZ Z軸のみトゥイーン
DOMove DOLocalMoveグローバル座標版
DOMoveX DOLocalMoveXグローバル座標版
DOMoveY DOLocalMoveYグローバル座標版
DOMoveZ DOLocalMoveZグローバル座標版

👆上のXYZ軸独立したトゥイーンはもよく使います。
覚えておいて損のないテクニックです。

transform.DOLocalMoveX(10f, 1f);

先のサンプルをDOLocalMoveXに置き換えると
更にコード量が減り見通しが良くなります。

👉DOLocalRotate - 回転トゥイーン

DOLocalRotate

transform.DOLocalRotate(new Vector3(180f, 45f, -100f), 1f);

2D・3D問わずゲーム開発では回転トゥイーンもよく使います。

メソッド名 解説
DORotate DOLocalRotateグローバル座標
DOLocalRotateQuaternion Quaternionを使った回転
DORotateQuaternion DOLocalRotateQuaternionグローバル座標

DOLocalRotateではオイラー角を代入していますが、
Quaternionで回転させるDOLocalRotateQuaternionも用意されています。

📘DOLookAt - 指定の方向を向くトゥイーン

回転トゥイーン関連でDOLookAtに軽く触れておきます。

軸説明

DOLookAtを使うとZ軸のプラス方向を正面として、
指定した座標を向かせる回転トゥイーンを作ることができます。

// lookAtTargetはサンプルの黒い球
[SserializeField] Transform lookAtTarget;
void Start()
{
    transform.DOLookAt(lookAtTarget.localPosition, 1f);
}

このように指定の座標を向くトゥイーンを作りたい場合に使えます。

👉DOScale - 拡大縮小トゥイーン

DOScale

transform.DOScale(new Vector3(4f, 0.24f, 2f), 1f);

最後に拡大縮小トゥイーンです。

👇DOScaleにも各座標ごとのメソッドが用意されています。

メソッド名 解説
DOScaleX X軸のみトゥイーン
DOScaleY Y軸のみトゥイーン
DOScaleZ Z軸のみトゥイーン

Transformには他にも、振動・ジャンプ・ブレンドといった面白いトゥイーンが用意されています。
もし興味がある方は以下のチャプターを確認してみてください。

意外と知らない使い方があるかも知れません。


本チャプターではTransformのみ紹介しましたが、
UI開発ではRectTransformを使います。

RectTransformのトゥイーンに関しては、
こちらのチャプターをご確認ください。

次のチャプターはDOTweenでもっとも重要な内容「イージング」についてです。