Chapter 19無料公開

🔰DOPunch - 直線上の振動

DOTweenの中の用語でPunch(パンチ)とは、
直線上の振動を意味します。

まさにボクシングのパンチです。
そのパンチをDOTweenで表現できます。

👉DOPunchPosition - 直線上の移動振動

DOPunchPositionは直線上に振動するトゥイーンを作ることができます。

Punch5

transform.DOPunchPosition(new Vector3(5f, 0, 0), 2f, 5, 1f);
引数 内容
1 振動時最大移動座標
2 トゥイーン時間
3 振動数
4 振動する範囲
5 スナップフラグ ※参考 : Chapter 48🚀DOTweenミニTips集14/N選

👉DOPunchRotation - Punchの回転版

DOPunchPositionの回転版です。

transform.DOPunchRotation(new Vector3(180f, 270f, -45f), 2f, 5, 1f);
引数 内容
1 振動時の回転値
2 トゥイーン時間
3 振動数
4 振動する範囲
5 スナップフラグ ※参考 : Chapter 48🚀DOTweenミニTips集14/N選

👉DOPunchScale - Punchの拡大縮小版

DOPunchPositionの拡大縮小版です。

transform.DOPunchScale(Vector3.one * 2f, 2f, 5, 1f);
引数 内容
1 振動時の最大角度
2 トゥイーン時間
3 振動数
4 振動する範囲

DOPunchは直線上の振動を作るトゥイーンです。
使い所としては、ボタンにタッチした時の反応に使ったり、
ダメージを受けた時のカメラ揺れに使うといったことが
考えられます。

同じ系列のDOShakeとの違いを確認しながら使い分けてもらえればと思います。

DOPunchのパラメーター **「振動する範囲」**を適切に設定することで、
振動する位置を制御できます。

Chapter 24📕DOPunchの振動する範囲の解説で詳しく説明していますので、
興味ある方はどうぞ。

DOPunch系トゥイーンはFromメソッド、
SetEaseメソッドは適用されません。


パンチは直線上の振動でしたが、ランダムな振動表現もやりたくなります。
はい、次のチャプターで学びます。
「Shake」です。