EntraIDでソフトウェアOATHトークン(TOTP)利用するために、TOTP Authenticatorセットアップしてみた
はじめに
Microsoft AuthenticatorアプリはiOS/Androidのみに対応しています。
Windows等で多要素認証をしたい場合を想定して、TOTP AuthenticatorというWindows対応のアプリを使って認証する方法を調べてみました。
前提
EntraIDではTOTPを使って認証する仕組みをソフトウェアOATHトークン等と呼んでいます。
EntraID管理センター>認証方法ポリシー>ソフトウェアOATHトークン
が、下記手順を実施するユーザに対して有効になっている必要があります。
手順
TOTP Authenticatorインストール
Microsoft storeからインストール

アプリにて設定
+New Account

アカウント情報などを設定しておいておきます --- ★

EntraIDのセキュリティ情報のページにアクセスする
マイアカウント>セキュリティ情報(https://mysignins.microsoft.com/security-info )にアクセス
※アクセスにはあらかじめ登録したMFAでの認証が必要です。登録がない場合は新しく登録することを要求されます(以下と類似の手順です)
+サインイン方法の追加


別の認証アプリを設定する

次へ

QRコードがスキャンできない を選択

表示されたアカウント名、秘密鍵を、★ で表示されたウィンドウに入力。

入力したら、TOTPアプリ側ではConfirmをクリック

ブラウザの画面が派手は[次へ]をクリック

ブラウザ側でこのような画面が表示されるので

アプリ側で表示されている6桁の数字を確認して、↑のウィンドウに入力し[次へ]をクリックします

ブラウザ側で以下の表示になったら成功です。

ログインイメージ
M365管理センター/セキュリティ情報のページなど、多要素認証が要求されるページにアクセスします。
ID、パスワードを入力後、追加の検証(多要素認証)が求められます。
[確認コードを利用する] を選択します

TOTPアプリで表示されている6桁のコードを入力します。

サインインできます。
参考
TOTPは秘密鍵と時間ベースを使った生成方法であるため、
コードを生成するアプリ側ではインターネット接続は必要ありません。(時刻は正確である必要があります)
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