Salesforce Chatterについて
ご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
今年もぼっちら記事投稿していきますので、よろしくおねがいいたします。
はじめに
営業やサポート業務では、メールやチャットツールなど複数のコミュニケーション手段が混在し、情報が分散してしまう課題があります。
「案件の進捗を関係者全員に共有したい」「ナレッジを蓄積したい」と思っても、部署をまたいだ情報連携は容易ではありません。
こうした課題に応えるのが、Salesforceのソーシャルコラボレーション機能 Chatter(チャター) です。
Chatterは、Salesforceの画面上で情報共有・ディスカッションを可能にし、組織全体のコミュニケーションを円滑にします。
前提条件
Chatterを活用するためには、以下の準備が必要です:
Salesforce組織で Chatter機能 が有効化されている
ユーザーに Salesforceライセンス または Chatter Freeライセンス が割り当てられている
利用ルールや投稿のガイドラインを社内で定めている
使用する代表的な機能
🗂 フィード
オブジェクト(商談・ケースなど)に紐づいたフィードで、進捗やメモを共有。
🗂 グループ
プロジェクトや部門ごとにグループを作成し、効率的に情報共有。
🗂 ファイル共有
ドキュメント・スプレッドシートをアップロードし、コメントで議論可能。
🗂 トピック
ハッシュタグのように情報を整理し、ナレッジの検索性を高める。
🗂 通知機能
自分がフォローしている人やレコードに更新があった際に通知を受け取れる。
利用シーンの例
営業活動の共有
商談レコードにChatterでコメントし、営業チーム全体で進捗を把握。
顧客対応の連携
サポート部門がケースのChatterフィードに対応メモを残し、ナレッジを蓄積。
社内イベントやお知らせ
全社員が参加するグループを作り、全社アナウンスの場として活用。
新入社員のオンボーディング
新人が疑問を投稿し、先輩社員が回答してナレッジが自然にたまる。
ビジュアル化の例(ダッシュボードと併用)
Chatter単体ではグラフ表示はできませんが、ダッシュボードと連携させることで、議論とデータの両方を可視化できます。
・商談フェーズごとの件数グラフをダッシュボードで表示し、Chatterで議論
・カスタマーサポートの件数推移を見ながら改善案を共有
・従業員満足度アンケートの結果を共有し、コメントで意見交換
#応用例
・社外パートナーを招待し、共同プロジェクトの進行状況をChatterで共有(Chatter External)
・モバイルアプリからChatterを利用し、出先でも商談進捗をリアルタイムで更新
・社内ポータルの代替として活用し、全社的なナレッジベースに育てる
最後に
Chatterは「ただの社内SNS」ではなく、SalesforceのCRMデータと密接に連携するコラボレーション基盤です。
メールや外部チャットでは埋もれがちな情報を、案件や顧客情報に紐づけて共有できるため、組織全体の情報活用力を高められます。
まずは小さなプロジェクトや部門から導入し、その便利さを実感してから全社展開していくのがおすすめです。
株式会社ONE WEDGE
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ONE WEDGEはServerlessシステム開発を中核技術としてWeb系システム開発、AWS/GCPを利用した業務システム・サービス開発、PWAを用いたモバイル開発、Alexaスキル開発など、元気と技術力を武器にお客様に真摯に向き合う価値創造企業です。
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