新しいMacへ移行する時にやったこと
nus3会社PCのリース期間がきて新しいMacが来たので、移行作業なにやったかスクラップに残しとく
nus3旧PCでやったこと
- dotfilesの更新
- brewのdump
- macのメモのコピー
- 秘密鍵とか
- sequel proのお気に入り接続情報のエクスポート
- chromeのブックマークのエクスポート
- dotfilesのzshとか更新
- itermの設定を同期(dotfiles内にconfigファイルある)
- vscodeの設定を同期
- clipyのスニペットのエクスポート
- .gitconfigの内容をdotfilesのものを更新
- .vimrcのdotfilesのものを更新
- .tmux.confのdotfilesのものを更新
新PCでやったこと
- macの初期設定
- .ssh/configの作成
- github用の秘密鍵の生成
- dotfilesリポジトリのclone
- brewのインストール
-
brew bundleでBrewfileから必要なライブラリやappのダウンロード
brew bundle --file {Brewfileがあるパス}
- anyenvのupdate plugin 入れる
- anyenvからgoenvとnodenvのインストール
- 旧PCでエクスポートしたものをインポートする(iterm, vscode, clipy, chromeのブックマーク, sequel pro)
- tmuxやvimのconfigを$HOME直下にコピペ
nus3作業項目の詳細説明
nus3brewのdumb
brew bundle dump
で$HOME直下にBrewfileができる(dumbできる)
brew bundle cleanup
でBrewfile以外のものをuninstallできる
brew構文: Homebrewに正式に登録されたライブラリをインストールできる
tap構文: 正式に登録されていないライブラリをインストール
cask構文: macアプリをインストールできる
mas構文: App Storeからmacアプリをインストールできる
brewのパッケージを検索するところ
nus3macの初期設定
- キーボードのcapsをctrlに
- タッチパッドのマウス速度の変更
- パスワード変更
nus3mysqlは普通にコマンドを入力しようとすると下記エラーを返すが
ERROR 2002 (HY000): Can't connect to local MySQL server through socket '/tmp/mysql.sock' (2)
dockerのコンテナ内など-hで指定した先でのコマンドは普通に動く
nus3vscode 公式の設定同期のやり方
nus3itermの設定同期
Save Nowを押すと設定が更新されるので注意
nus3anyenv install nodenv
anyenv install goenv
nus3golandとgoenvを併用して使う場合の注意点
nus3sequel proのインポートはパスワードだけは反映されないので要注意
nus3.tmux.confを貼り付けるとexitedと表示され、プロセスが立ち上がらない場合
nus3starshipで使うフォントのインストール
starshipのインストール
zshで補完を有効にする
nus3新しいPCがやってきたということで再び備忘録
nus3作業内容
- chromeのインストール
- zennへログインして、このスクラップへ
- キーボードの入力ソースをCtrl + Shift + J, Ctrl + Shift + Lで切り替えられるように
- スクショの設定変更
- Displaylinkのインストール
- brewのインストール
- apple idにログイン
- GitHubにSSH接続するための公開鍵、秘密鍵の作成
- GitHub CLIのインストール
- dotfileリポジトリのclone
- brew bundle --file {Brewfileが置いてあるパス}で必要なソフトのインストール
- 必要なコンフィグを$HOMEに配置
- 必要な設定の読み込み
- (あれば)新しく入れたAppとかコマンドとかあればBrewfileを更新する
nus3キーボードの入力ソースをCtrl + Shift + J, Ctrl + Shift + Lで切り替えられるように
システム環境設定→キーボード→入力ソースで日本語の入力モードをカタカナ、英字にもチェックを入れる
そして、英字の方ほうは削除
nus3brewのインストール
インストールした後は書かれてるNext Stepに書かれている通りPATHを通す
==> Next steps:
- Run these two commands in your terminal to add Homebrew to your PATH:
echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/nus3/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
GitHubにSSH接続するための公開鍵、秘密鍵の作成
// sshのディレクトリに移動してから
ssh-keygen -t rsa -f {key名}
GitHub CLIのインストール
参考
gh auth login
でSSHし、ブラウザ経由で認証すれば公開鍵の登録とかもやってくれる
cloneしようとしたときにpermission deniedだったら.ssh/config作ってsshの設定を追加する
Host github.com
HostName github.com
User nus3
IdentityFile {秘密鍵のパス}
必要なコンフィグを$HOMEに配置
- .tmux.conf
- .vimrc
- .zshrc
nus3必要な設定の読み込み
- VSCode
- iterm
- clipy
nus3Node.jsは16.10以上であればcorepack経由でyarnがすぐ使える
ただ、anyenv + nodenvだ環境だと使えなかったのでシンプルにnodenvだけ使う構成にした