GitHub Copilot CLIは、gpt-5.2-codex xhighに複雑なレビューを依頼しても1回4円
2026.01.28 - 追記開始
コメントで教えていただきましたが、設定ファイルで直接設定すればCLIじゃなくVS拡張でもReasoning Effortを指定できるようです。
2026.01.28 - 追記終了
皆さん、GitHub Copilot使ってますか?私は日常的に使っています。
GitHub CopilotってほかのAIハーネスと違って、サブスクの課金体系が入出力トークン量ではなく、「プレミアムリクエスト」という謎単位で課金されます。
これを実はうまく利用すると、GPT-5.2-Codex xhighでがっつりレビューさせたり調査させても、最安1回4円で使えます。
GitHub Copilotでコスパ良く活用するコツ
これにはコツがあって…
- GitHub Copilot CLIを使う(VS拡張だとReasoning Effortが指定できない)
- Agent Skillsでちゃんとスキルを作っておく
- Skillsでは全体制御を行う
- 単一ファイルのタスクはサブエージェントでコンテキストを分離する(サブエージェントはプレミアムリクエストを消費しない)
こうすると、大量ファイルのレビューであっても、ファイル単位でコンテキストを閉じて適切に処理でき、コスパよくレビューできる・・・はず。
実はサブエージェントがCopilot CLIから使えるのか確証がないんですよね。私自身、ここまでつめていないのと、ドキュメントにも明記されていないので。
ただサブエージェント呼び出しでも、プレミアムリクエストが増えないのは確かです。
Skillは使った方が良いですし、今サブエージェントが使えなくても、将来的に使えるようになる可能性ので、理論値は上記に(そのうち)なるんじゃないかと思います。
プレミアムリクエスト
GitHub Copilotの料金体系は、なぞの「プレミアムリクエスト」単位で課金されます。プラン・料金・PR数・単価は以下の通り。
| プラン | 月額料金 | Premium Requests | PR単価 |
|---|---|---|---|
| Copilot Pro | $10/月 ($100/年) | 300/月 | 約5.3円 |
| Copilot Pro+ | $39/月 ($390/年) | 1500/月 | 約4.2円 |
| Copilot Business | $19/シート/月 | 300/ユーザー/月 | 約10.1円 |
| Copilot Enterprise | $39/シート/月 | 1000/ユーザー/月 | 約6.2円 |
$1=160円換算での計算です。
プレミアムリクエストは、ユーザーがCopilotに出した1回の指示に対する処理につき、1プレミアムリクエストが消費されます。
これはどんな複雑なタスクでも、「Hello!」みたいな挨拶でも同じ1プレミアムリクエストです。
また、サブエージェントを使って大量の処理をしても、1プレミアムリクエストです。
なので、複雑な改修を行ったPull Request全体をレビューさせても、上手にやれば1回4円でレビューできることになります。
モデル別のプレミアムリクエスト単価
実際には、使うモデルによって、1要求あたりのプレミアムリクエストの消費量が変わります。
| モデル | 単価 |
|---|---|
| Claude Haiku 4.5 | 0.33 |
| Claude Opus 4.5 | 3 |
| Claude Sonnet 4.5 | 1 |
| Gemini 3 Flash | 0.33 |
| Gemini 3 Pro | 1 |
| GPT-4.1 | 0 |
| GPT-4o | 0 |
| GPT-5 mini | 0 |
| GPT-5.1-Codex-Mini | 0.33 |
| GPT-5.1-Codex-Max | 1 |
| GPT-5.2 | 1 |
| GPT-5.2-Codex | 1 |
| Grok Code Fast 1 | 0.25 |
Reasoning Effortを変更しても単価は変わりません。
GPT-5.2-Codex xhighは1要求あたり1PR。Opus 4.5は1要求あたり3PRです。
参考: Requests in GitHub Copilot
0のものはなんと使い放題!
実はCoding Agentだと1セッション1プレミアムリクエスト
さて、ここまではGitHub Copilot CLIでの話でしたが、実はGitHub Copilot Coding Agentを使うと、1セッションあたり1プレミアムリクエストで済みます。
自律的に、なんなら1時間くらい動かしっぱなしにしても、1プレミアムリクエストです。
ただし、Coding AgentはReasoning Effortが指定できませんし、GitHub ActionsのCPU時間を別途消費します。
まとめ
ということで、GitHub Copilotをうまく使うと、とてもコスパ良く生成AIを使えますよ。ぜひお試しください。
Discussion
こちらの記事を見るとVScodeでもxhighを使えるようですよ。
そうみたいですね!記事を後程修正しておきます!
ありがとうございます!