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14日目:テストを開発する ~最適なテスト設計プロセスの構築~

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はじめに

このAdvent Calendarでは、過去に私が書いたテストや品質に関する記事の紹介をします。
本日紹介する記事はこちらです。

https://www.nttdata.com/jp/ja/trends/data-insight/2016/090801

掲載日:2016年9月8日
掲載メディア:DATA INSIGHT(NTT DATA)

生成AIによる要約

この記事では、ソフトウェア開発におけるテストを効率的・網羅的に実施するため、「テストケースを開発するプロセス」の整備が重要だと論じられています。まず、従来の「仕様書をそのまま転記するだけ」のテストでは欠陥を見落としやすいため、設計書に加えて「テスト観点」「テスト設計技法」を使って網羅性を高める手法を紹介。さらに、最も効果的な方法として、テスト要求分析 → テストアーキテクチャ設計 → テスト詳細設計 → テスト実装 という4段階からなるテスト開発プロセスを提案しています。この方法により、テスト対象全体を俯瞰して構造化し、無駄を減らした効率的なテスト設計と実行が可能になるとしています。

記事に対する補足、訂正、最新情報など

  • NHKの朝ドラの話題から始まる記事で、今読み返すと懐かしさを感じます。ダメ元で書いてみたところ却下されず、こうした遊び心を受け入れてくれた会社には改めて感謝しています。なお、「とと姉ちゃん」のモデルになった「暮しの手帖」は今でもときどき読んでいます。
  • 記事の最後「テスト開発プロセスに関する取り組み」で触れていますが、この記事は「テスト設計コンテスト」のことを書きたかったのが本当の主旨でした。ちょうど私が審査委員になったタイミングということもあります。ですが、単なる宣伝はできないので、そのコンテストで競う「テスト設計プロセス」を中心にした記事にしました。
  • テスト設計コンテストは現在も毎年開催されています。2017年からは若手向けのU-30クラスも設けられています。
  • 参考文献のリンク切れについて、記事中で古くなっているものについては、以下に最新のURLを記載します。他のリンクは現在も有効です。

さいごに

記事にも書いた通り、テスト設計プロセスには独自のメソッドを考案されている方が多く、私自身も何か作れないかと考えたことがあります。ただ、私の性格的には一からオリジナルを作るより、既存の知見の“いいとこどり”をしながら整理・統合していく方が合っていると感じています。
テスト設計コンテストは、回を重ねることで膨大なノウハウが蓄積されています。これらを組み合わせたり再構成したりすることで、何か新しい価値を生み出せないか——そんなことを今でも考えることがあります。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。明日の投稿もどうぞお楽しみに。

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