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私が思うLPIC101学習のベストプラクティス

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はじめに

この記事を読まれている方は

  • LPICの取得を考えている
  • みんながどんな感じで学習をしているのか気になる
  • LPICの学習意欲を高めたい

という考えを持っているのではないでしょうか?

私がLPIC101の学習をしている時は、上の3点の理由で”合格体験記”のようなものを読み漁っていました。たくさんの人の合格体験記のお陰で、学習方法を間違えず、モチベーションを保ったまま学習を続けることができました。お陰でレベル1(101,102)の取得も6週間ほどで叶いました。

今度は私がこれから学習を始める方に向けて学習方法をシェアできたらなと思い、この記事を書いています。
出来るだけ細かく書きたいと思っているので冗長になっているかと思います。
必要な部分だけ摘んで読んでください。

この記事が誰かの参考になったり、モチベーションを高める要因のひとつになれば嬉しいです。

使用した資料や教材

学習には主に以下の4つを使用しました。

  • Ping-T
  • 1週間でLPICの基礎が学べる本 第3版 徹底攻略シリーズ
  • Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応
  • Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version5.0対応

以下に簡単な説明を記載します。

◆Ping-T

https://ping-t.com

IT系資格の学習サイトです。ユーザー登録が必要ですが、絶対に利用をオススメします。
上であげた4つの中でどれか1つを選ぶなら間違いなくPing-Tです。
Web問題集ですが、解答にしっかり説明があります。
そして101の範囲であれば無料です。運営様に感謝して使用しましょう。

◆1週間でLPICの基礎が学べる本 第3版 徹底攻略シリーズ

https://www.amazon.co.jp/dp/B07TD1TTYJ/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_ZHTTKSZ1WK6WTCAWHP5R

通称"亀本"です。
試験範囲をカバーできる内容ではありませんが、タイトルの通りLinuxの基礎が分かり易く学べます。
最初の学習のハードルをかなり下げてくれるので、Linuxを全く触れたことのない人には強くオススメします。

◆Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応

https://www.amazon.co.jp/dp/4798160490/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_8BEJPA01YF5EWXPYBDFS?_encoding=UTF8&psc=1

通称"あずき本"です。
LPICの出題範囲を大きくカバーしてくれる頼れる存在です。読めば試験に向けての一通りの知識を得られるだけあってかなり分厚いです。値段も高め。

◆Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version5.0対応

https://www.amazon.co.jp/dp/B07TVTKW2C/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_16E17K0XNTMJ9GPCMPWW?_encoding=UTF8&psc=1

通称"白本"です。
Ping-Tよりも難易度が高い問題集になってます。これがスラスラ解ければ合格は近いと考えてもいいと思います。いろんな問題に触れたほうが理解が深まるのでPing-Tとの併用をオススメします。

私は上の4つ全部を使用しましたが、自分の現在のレベルとお財布事情を考慮して必要なものを選ぶ形でもいいかなと思います。また書籍はマーカーなどを引かずに使用して合格したら売るのもアリかなと思います。
(あずき本は重要な部分は予め太字になっているのでマーカーの必要がそもそもないです。)

学習の進め方

ここからは学習の進め方を書いていきます。

あくまで私なりのベストプラクティスです。

一番重要なこと

LPIC101の学習はPing-Tの回数を如何に多くこなすかが重要です。

記憶に定着させるには文章を読み込むよりも、思いだそうとすることが大事なので問題をガンガン解きましょう。理解してから問題を解くのではなく、問題を解いて分からない部分を調べることで理解する方が効率が良く、頭に入りやすいです。


↓ここからが具体的な流れです。

◉まずは亀本を一周する

一番重要なことでも書きましたが、大事なのは問題を解くことです。

ですが、全くわからない状態で問題を解こうとすると、問題文が頭に全く入ってこなくてやる気が撃沈したり、急な頭痛や腹痛が発生したり、いつもはやらない掃除や家事をやってしまったりすることも多いでしょう。問題のハードルを下げてモチベーションを良い状態で保つために、まずは亀本を軽く一周することをおすすめします。

この亀本一周の目的は、問題を解けるようになる為ではありません。問題文を読めるようになることが目的です。(私がそうだったんですが、知識0でいきなり問題を始めると問題文を理解することがそもそも出来ませんでした。)

ですので、細かいオプションなどは覚えようとせずにサラッと流してしまって大丈夫です。
1冊読み切るのに時間をかけ過ぎないようにしましょう。
読むのに1週間かけなくていいです。1〜2日でサッと読んでください。

亀本の7日目の「ネットワークの利用」と「システムの管理」は102試験の内容になっています。時間があまり取れない方は101試験合格までは読み飛ばしてしまうのもアリだと思います。

◉Ping-Tをやってみる

亀本が一周できたら問題に挑戦してみましょう。
Ping-Tでは出題範囲を選ぶことができるので、亀本で触れられている範囲をやってみます。

参考に選択画面のスクショを貼っておきます。チェックがついている箇所が亀本を読んだあとなら少しは解けるかな〜と思う範囲です。

Ping-Tは問題毎に解説も用意されているのでそこも目を通しながら進めていきましょう。

解けなくても大丈夫です。亀本では説明のなかった問題もあると思います。
亀本で学んだ内容がどんな形で出題されるのかがわかれば十分です!
何問か解けた人は天才です。自分を褒め讃えましょう。

◉亀本2周目〜とPing-T

Ping-Tで問題に挑戦してみたことで、なんとなく試験のイメージがついたと思います。
次は実際に問題として出てきた場所を意識しながら亀本を読んでいきましょう。

ある程度読み込んだらPing-Tに再度挑戦してみてください。
解ける問題が増えていれば順調です。

◉あずき本 + Ping-T

ここからが本番です。
あずき本を進めていきましょう。

まずは一章を軽く読む→Ping-Tでその箇所の問題を挑戦する→あずき本を読み直す→Ping-Tをやる

と言った流れで章ごとに学習します。
1日1章のペースでやれば101の出題範囲の5章までが5日で終わります。
5章終了のタイミングで未出題の問題が0になっていることが望ましいです。

◉Ping-Tの模擬試験をやってみる

あずき本を一周し、未出題問題が0になったら模擬試験をやってみましょう。
わからなかった箇所はしっかり復習して、時間をおいて解き直すとより定着します。

ここからは試験を合格するまでに最低でも1日1回は模擬試験を受けましょう。
安定して80%以上の正解率を出せるように頑張りましょう!

不正解箇所はPing-Tの解説とあずき本の両方で確認すると理解が早まります。

このターンが一番長いです。

◉白本に挑戦

Ping-Tの模試で安定して80%以上とれてきたら白本に挑戦しましょう。
白本の難易度はPing-Tよりも上です。
あずき本にも載ってない内容の問題があったりもします。

白本の問題も8割以上(できれば9割)解けるようになるまで繰り返し行います。
この間にもPing-Tの模試も並行して行います。

◉仕上げ

Ping-Tも白本も安定して解答できるようになったら合格目前です。
コマンド問題対策を行いましょう。
最低でもあずき本の試験直前チェックシートに記載されているコマンドやパスは見ないで書けるようになっておきましょう。

ここまできたら試験を受ける準備ができてる状態だと思います!

最後に

長くてまとまりのない文章をここまで読んで頂き有難うございます。
こうしたほうが良さそうなどのアドバイスや質問、ご指摘などありましたら是非コメントにお願いします。

101を取得できれば102もすぐだと思いますので是非頑張ってください!
僕の周りでは101よりも102の方が勉強期間が短い方がほとんどでした。
101を取得したら時間を空けずに集中的に102の学習をするのが良いかと思います。

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