フィルター&ハイライト
・静的・動的フィルター
【動的フィルター】
フィルターでは上位10やリストなどを指定できる。
項目をフィルターへドラック&ドロップ
ただし、パラメータをフィルターに置けない。
【静的フィルター(セット作成)】
動的フィルターまたは保持で選択したものを保存しておき、いつでもそのフィルターを見たいことがある。
フィルターを右クリック→セット作成→OK
・一部のグラフのみ表示
左クリックで範囲指定または一つのグラフをクリック→保持をクリック
・シートのフィルター
グラフで表示したくない項目を除外する場合:項目を左クリック→除外を選択
・ORのフィルター
複数のセットを作成した後、結合セットを作成する。
複数のセットを選択→【結合セットの作成】をクリック
結合セットの名前を入力し、【両方のセットのすべての要素】を選択する。
・ダッシュボードのフィルター
ダッシュボードでオプションにフィルターを追加する方法
メニューから【ダッシュボード】-【アクション】を選択。
ダッシュボードのソースシートの一部データを選択すると、ターゲットシートのデータから除外する。
【ソースシート】のシート名-【アクションの実行対象】の【選択】を選択。
【ターゲットシート】のシート名-【選択項目をクリアした結果】の【すべての値を保持】を選択。
ターゲットシートへ移動し、フィルターのアクション【▼】-【フィルターの編集】を選択。
【リストから選択】-【除外】を選択。
・表示内容の切り替え
パラメーターのリストに識別する値と表示名を入力する。
計算フィールドに条件式と入力する。
IIF関数は、真偽で判断した後、結果を出力する。
下図では、【売上または利益を選択】パラメータが1の場合【売上】を表示、それ以外の場合【利益】を表示する。
そのあと、クリックして表示内容を切り替えるために、パラメータを表示する。
・複数フィルタ
その1
複数フィルタの中で優先順位をつける。
対象のフィルタを選択-【コンテキストに追加】をクリック。
tableau(タブロー)の”コンテキストに追加”はこう使うと良い!
その2
メジャーフィルターを使用する。
集計項目をフィルターに入れるだけ。(ディメンションフィルター→メジャーフィルター)
・シート表示切り替え(フィルター)
シートでパラメータを計算フィールドに記載し保存。
その計算フィールドをフィルターに配置。
その後、ダッシュボードでコンテナ(垂直・水平)を表示部分にドラッグアンドドロップ。
・ダイナミックハイド
LOOKUP関数:行や列の値をずらして、式を表計算で取得。表計算に影響を与えない。
LOOKUP(式,オフセット)
例えば、複数の年がある中で2016年のグラフだけを表示するときにその関数をフィルターに使用します。
・ハイライト
データをハイライトするが、他のデータは目立たせない。
詳細のデータ項目【▼】-【ハイライターを表示】を選択。
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