データ種類とデータベース
・tableau内のデータ種類
ディメンション:定性的値(名前、日付、地理的名前)
メジャー:測定可能な値または定量的値。デフォルトでデータを集計する。
属性:1パーティションの参照元データの各レコードを比較し、値が同じであればその値を返し、複数の値であれば、*を返す。行または列に属性のデータ項目を配置した際、ディメンションのようにデータを区切ることはない。
緑のアイコンはフィールドが連続であることを、青のアイコンはフィールドが不連続であることを示す。
・「テーブル」「表」「ペイン」「セル」
Tableau 「テーブル」「表」「ペイン」「セル」の選択範囲を理解する
・データベース
csvファイルをtableauにドラック&ドロップする。
・データ結合
データベース名(シート名)をダブルクリックする。
別データベース名(別シート名)をそのドラックアンド&ドロップする。結合できた。
結合内容を変更する場合、結合アイコンをクリックし、内部・外部(左・右・完全外部)結合、カラム名を選択する。
・ブレンディング
テーブルで集計してからテーブル同士を結合する。
プライマリデータベースのデータに基づいて、セカンダリデータベースのデータが表示される。
*は、データ内に複数のデータを含む。(非正規形)
その1
【データ】-【ブレンド関係の編集】を選択。
【カスタム】-カラム名を選択。
結合するカラム名を選択。
その2
結合するカラム名を完全に同じ名前に変更する。すると、チェーンアイコンが表示される。
しかし、チェーンはクリックすることで、結合が外れてしまうので、結合を強くするのに、プライマリグループを作成する。下記のよう、行または列に各カラムを入力し、【▼】-【プライマリグループの作成】を選択。
・クロスデータベース結合
クロスデータベース結合はデータ結合とブレンディング結合を混合した結合。
集計は、データ結合と同様に結合後に行われる。
ただし、結合自体はtableauで実施される。
Discussion