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独自計算フィールド&条件式
・計算フィールド
▼をクリック→計算フィールドの作成をクリック
SUM関数の使用ありと使用なしでは、結果が異なる。
・使用あり場合:すべての集計
・使用なし場合:行レベルの計算
・閾値で色分け
色→色の編集→ステップドカラーを2にする→中央値を入力
・関数
DATEDIFF(日付の基準単位,開始日,終了日):開始日から終了日までの日数分を返す。
SUM:式内の値を合計する
AVG:式内の値を平均する。値は合計値/行数になる。都道府県カラムと売上カラムがある場合、重複した都道府県があるため、売上/47都道府県の平均値はAVG(売上)でないことに注意する。
WINDOW_MAX:ウィンドウ内の式の最大値を返す。
RUNNING_MAX:前の値を更新した回数を返す。
WINDOW_AVG:ウィンドウ内の式の平均値を返す。
WINDOW_STDEV:ウィンドウ内の式の標準偏差を返す。
PREVIOUS_VALUE:前の行の計算を返す。sum+=1のようなことができる。
例)PREVIOUS_VALUE(0)+1
・条件式
以下のように記述することで、表示内容ごとにデータを分類することが可能である。
IF 条件式 THEN 表示内容 END
マーク内に入力する条件はブール値になる条件です。
・LOD表現(計算)
LOD表現:カラムをフィールドに入れなくても集計の粒度を指定できる。
{[FIXED 項目名1]:項目名2}
慣れないと難しいTableauのLOD表現を解説(概要編)
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