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エンジニアコミュニティーに貢献する方法を考えてみた

2025/02/25に公開

はじめに

初めまして、バックエンドエンジニアをしているnobusanです。
2025年は、外部へのアウトプットを目標にしているので、Zennの記事の記載を習慣化していきたいと思っています。

ゆくゆくは技術的な発信もしていきたいなと思いつつ、自分の中ではまだまだハードルが高いので、まず初めは、「強強エンジニアでは無くても、エンジニアコミュニティーに貢献する方法を考えてみた」というタイトルで記事を書いていきます。

対象読者

強強エンジニアでないけど、エンジニアのコミュニティーにしっかりと貢献していきたいと考えているエンジニアの方

背景

何故このような記事を書こうと思ったかというと、以前、↓の記事を社内の同僚が共有していて、
ふと「自分って、エンジニアコミュニティに貢献せずに、搾取しているだけでは?」と思ったからです。
「オープンソースの開発に貢献せず搾取するだけの大企業」の解決方法をDrupal開発コミュニティが示す(https://gigazine.net/news/20241110-open-source-maker-taker-problem/)

エンジニアコミュニティーに貢献する方法

エンジニアコミュニティーに貢献するというと、

  • 技術的な記事を書いて、発信する
  • OSSの開発に参加する
  • 勉強会を開催する
    等がパッと思いつくと思います。
    ただ、ここら辺の貢献方法って、「技術に自信がある」エンジニアの方以外だと、気軽にはできないです。

という事は、「技術に自信がつく」まで、エンジニアコミュニティーに貢献できないのか?という話になりますが、

下記3つを行う事で、少なからず「エンジニアコミュニティーへの貢献」につながるのでは?と考えました。

  • 記事にいいねを押す
  • 記事をSNSでシェアする
  • バッチを送る

1つ目の「記事にいいねを押す」と、2つ目の「記事をSNSでシェアする」ですが、
やはり、記事を投稿した人は、せっかくなら書いた記事が「いいね」されたり「シェア」されたら、嬉しいと思います。

逆に、誰にも感謝されなかったら、悲しいですよね??

なので、役に立った場合は特に、感謝を行動で示す事で、投稿者のモチベーションが上がり、間接的にコミュニティーに貢献すると思います。
↓業務中に、参考にさせて頂いたため、ポチッと「いいね」させて頂きました。

3つ目の「バッチを送る」に関しては、「いいね」や「シェア」と同じですが、やっぱり「お金」も貰えたら、モチベーションは上がると思います。

という事で今回、実際に贈ってみたので、バッチを贈るまでの流れを記載してみました。

バッチを贈ってみた

今回、業務中に参考にさせて頂いた、下記の記事の著者の方にバッチを贈らせて頂きました。
https://zenn.dev/jy8752/articles/f9fda2379b57f5

記事ページから「バッチを贈る」ボタンを押下

いくらのバッチを贈るか選択する & 著者の方へのメッセージを記載する


今回は、1000円のバッチを贈らせて頂きました。
50文字まで、メッセージが送れるので、感謝のメッセージもあるとより良さそうです。

支払い方法の選択


既にクレカを登録している場合は、上記のように登録されてるカードが表示されます

支払い内容の確認

バッチの送信の完了

まとめ

今回は、「強強エンジニアでは無くても、エンジニアコミュニティーに貢献する方法を考えてみた」というタイトルで記事を書いていきました。

一般的には、エンジニアコミュニティーに貢献する方法というと、

  • 技術的な記事を書いて、発信する
  • OSSの開発に参加する
  • 勉強会を開催する

がありますが、上記を行うのがまだ難しそうというエンジニアは、

  • 記事にいいねを押す
  • 記事をSNSでシェアする
  • バッチを送る

をする事で、間接的に「エンジニアコミュニティーに貢献する」事ができると思うので、ぜひ試してみてください!

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