エンジニアコミュニティーに貢献する方法を考えてみた
はじめに
初めまして、バックエンドエンジニアをしているnobusanです。
2025年は、外部へのアウトプットを目標にしているので、Zennの記事の記載を習慣化していきたいと思っています。
ゆくゆくは技術的な発信もしていきたいなと思いつつ、自分の中ではまだまだハードルが高いので、まず初めは、「強強エンジニアでは無くても、エンジニアコミュニティーに貢献する方法を考えてみた」というタイトルで記事を書いていきます。
対象読者
強強エンジニアでないけど、エンジニアのコミュニティーにしっかりと貢献していきたいと考えているエンジニアの方
背景
何故このような記事を書こうと思ったかというと、以前、↓の記事を社内の同僚が共有していて、
ふと「自分って、エンジニアコミュニティに貢献せずに、搾取しているだけでは?」と思ったからです。
「オープンソースの開発に貢献せず搾取するだけの大企業」の解決方法をDrupal開発コミュニティが示す(https://gigazine.net/news/20241110-open-source-maker-taker-problem/)
エンジニアコミュニティーに貢献する方法
エンジニアコミュニティーに貢献するというと、
- 技術的な記事を書いて、発信する
- OSSの開発に参加する
- 勉強会を開催する
等がパッと思いつくと思います。
ただ、ここら辺の貢献方法って、「技術に自信がある」エンジニアの方以外だと、気軽にはできないです。
という事は、「技術に自信がつく」まで、エンジニアコミュニティーに貢献できないのか?という話になりますが、
下記3つを行う事で、少なからず「エンジニアコミュニティーへの貢献」につながるのでは?と考えました。
- 記事にいいねを押す
- 記事をSNSでシェアする
- バッチを送る
1つ目の「記事にいいねを押す」と、2つ目の「記事をSNSでシェアする」ですが、
やはり、記事を投稿した人は、せっかくなら書いた記事が「いいね」されたり「シェア」されたら、嬉しいと思います。
逆に、誰にも感謝されなかったら、悲しいですよね??
なので、役に立った場合は特に、感謝を行動で示す事で、投稿者のモチベーションが上がり、間接的にコミュニティーに貢献すると思います。
↓業務中に、参考にさせて頂いたため、ポチッと「いいね」させて頂きました。
3つ目の「バッチを送る」に関しては、「いいね」や「シェア」と同じですが、やっぱり「お金」も貰えたら、モチベーションは上がると思います。
という事で今回、実際に贈ってみたので、バッチを贈るまでの流れを記載してみました。
バッチを贈ってみた
今回、業務中に参考にさせて頂いた、下記の記事の著者の方にバッチを贈らせて頂きました。
記事ページから「バッチを贈る」ボタンを押下
いくらのバッチを贈るか選択する & 著者の方へのメッセージを記載する
今回は、1000円のバッチを贈らせて頂きました。
50文字まで、メッセージが送れるので、感謝のメッセージもあるとより良さそうです。
支払い方法の選択
既にクレカを登録している場合は、上記のように登録されてるカードが表示されます
支払い内容の確認
バッチの送信の完了
まとめ
今回は、「強強エンジニアでは無くても、エンジニアコミュニティーに貢献する方法を考えてみた」というタイトルで記事を書いていきました。
一般的には、エンジニアコミュニティーに貢献する方法というと、
- 技術的な記事を書いて、発信する
- OSSの開発に参加する
- 勉強会を開催する
がありますが、上記を行うのがまだ難しそうというエンジニアは、
- 記事にいいねを押す
- 記事をSNSでシェアする
- バッチを送る
をする事で、間接的に「エンジニアコミュニティーに貢献する」事ができると思うので、ぜひ試してみてください!
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