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RaspberryPiを使って自宅サーバを作ってみた話

2022/10/24に公開約2,500字

はじめに

自宅に放置されているRasberryPiを使ってk8sを組み立てて、
k8sの勉強をしようと思い、Clusterを作りました。

構成

・RasberryPi4 Memory 4GB × 4台
・RasberryPi4 Memory 4GB × 4台
・PoEHATモジュール × 8個
・PoEスイッチ × 2台
・各RasberryPi4に240GBのSSDをUSB接続

SSD起動しようとするとPoEなくても電源はギリいけると思われるが、
ずっと使い続けるとどこかで給電が足りなくなることも考慮しつつ、
ケーブル周りをスッキリするためにPoEで電源供給が必要になってくるので、
仕方なくPoEHATを使っています。

MicroSDだと書き込みが多々発生すると壊れやすくなってしまうので、
初期セットアップはMicoSDで実施後にSSD起動するようにします。

初期セットアップ

RasberryPi Imagerを利用してMicroSD/SSDにOSイメージを書き込みます。
私はDebianをよく利用するのでUbuntu 22.04をインストールしています。
ソフトウェアはここからダウンロードできます。

Contorol+Shift+xでオプションを表示することができます。
具体的にできることは、ホスト名の設定、SSHの有効化、WiFi設定、ローケル設定、ユーザ作成といったことができます。

インストール後のOS起動確認

MicroSDとSSDをRasberryPiに挿して起動します。
ユーザーはContorol+Shift+xで指定したユーザでOSログインします。
指定していない場合には、ID/PASSがubuntu/ubuntuとなり、初回ログイン時にパスワード変更が求められます。

SSDで起動するために

Ubuntu22.04にraspi-configをインストールします。

# echo "deb http://archive.raspberrypi.org/debian/ buster main" >> /etc/apt/sources.list
# apt-key adv --keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com:80 --recv-keys 7FA3303E
# apt update
# apt install raspi-config
# raspi-config
→実行するとGUIが表示されるのでAdvanced Options→BootLoader Versionを選択し、Latestを選択します。
 再度Advanced Options→BootOrderを選択し、USB Bootを選択しFinsishを選択すると再起動されます。

OS起動後にSSDから起動しているかはlsblkで確認します。

# lsblk -f
NAME        FSTYPE   LABEL       UUID                                 FSAVAIL FSUSE% MOUNTPOINT
loop0       squashfs                                                        0   100% /snap/core20/1614
loop1       squashfs                                                        0   100% /snap/lxd/22761
loop2       squashfs                                                        0   100% /snap/snapd/16299
loop3       squashfs                                                        0   100% /snap/snapd/17339
loop4       squashfs                                                        0   100% /snap/core20/1627
sda                                                                                  
├─sda1      vfat     system-boot 5D5B-8026                             131.8M    48% /boot/firmware
└─sda2      ext4     writable    a7c221ca-e02d-4446-8229-6c6cbd888234  208.5G     1% /
mmcblk0                                                                              
├─mmcblk0p1 vfat     system-boot D7E2-9D99                                           
└─mmcblk0p2 ext4     writable    b09bb4c8-de4d-4ce6-a93f-30c4c9241a58 

CPUはARMなので色々と使いづらい点が出てくるかもしれませんが、
まずは一旦基本設定をすることができましたので、ここからようやくスタート地点に立った感じです。
またk8sクラスター作ったら投稿したいと思います。

終わり。

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