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Juliaのプロジェクトを作る

に公開

自分用の備忘録です。

プロジェクトの構築

実行環境はubuntuのversion 22.04.5 LTSです。

以下の流れで作ります。

  1. Juliaのプロジェクトを作りたいディレクトリに入る
  2. Pkgモードを起動する
  3. generate sampleでひな形を作る
  4. プロジェクトに移動して、必要なパッケージを入れる

一つ一つ解説します。

  1. Juliaのプロジェクトを作りたいディレクトリに入る

    mkdirでプロジェクトを作りたいディレクトリを作ります。

  2. Pkgモードを起動する

    JuliaのREPLを起動し、]を押してパッケージモードを起動

  3. generate sampleでひな形を作る

    generate sample

を実行してsampleという名前のプロジェクトを作ります。すると、

└───sample
  │   Project.toml
  │   Manifest.toml

  ├───src
  │       MyProject.jl

  └───test
          tests.jl

というソースツリーができます。
Project.toml,Manifest.tomlは以降の操作によりパッケージマネージャーが自動で編集してくれるので、ユーザーが自分で編集する必要はありません。srcは自作のパッケージを格納する場所です。

  1. プロジェクトに移動して、必要なパッケージを入れる

最後に作った環境をactivateします。

activate sample

で作った環境をactivateし、add Plotsなどで必要なパッケージをインストールします。ここからは普通のセットアップと同じです。

便利なコマンド

sampleという環境でのパッケージのインストール状況を確認したいときは、JuliaのPkgモードのstatusコマンドなどで確認できます。

(@v1.10) pkg> activate sample
(sample) pkg> status
Project sample v0.1.0
Status `C:\Users\julia_project\sample\Project.toml`
  [336ed68f] CSV v0.10.15
  [a93c6f00] DataFrames v1.8.1
  [0c46a032] DifferentialEquations v7.17.0
  [7073ff75] IJulia v1.33.0
  [91a5bcdd] Plots v1.41.2

補足

人と環境を共有する時に役立ちます。また、パッケージ同士が衝突することが防止できます。(私はなぜかウイルスバスターが起動してパッケージのインストールが止まる現象が解決できました。)

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