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JavaScriptで使う関数のまとめ
始めに
関数のまとめと書いていますが、(僕の中で)基本中の基本であると思うものは省いています。あらかじめご了承ください。
目次
引数のデフォルト値
コールバック関数
関数まとめ
引数のデフォルト値
関数の引数にあらかじめ値を入れておくことで、引数が空のまま宣言する際も値が出力される。
main.js
function main(a = 'こんにちは'){
console.log(a);
}
main(); //こんにちは
main('こんばんは'); //こんばんは
コールバック関数
関数の引数に指定される関数のことをコールバック関数といいます。
JavaScriptでは、簡易的な非同期処理を行うときによく用いられるそうです。
また、コールバック関数を引数として受け取る側の関数のことを高階関数といいます。
main.js
function greeting(name) {
console.log(`こんにちは、${name}さん。`);
}
function getName() {
return 'にふまふ';
}
greeting(getName()); //こんにちは、にふまふさん。
この場合、コールバック関数はgetNameで高階関数はgreetingになります。
今回は、これで終わります。
一読いただきありがとうございました。
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