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CS出身のPdMが「Cursor」を「カーソル」と読めるようになるまで

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はじめに

こんにちは
僕の名前は岡部です。
部署はカスタマーサクセスマネジメント部ですが、業務はプロダクトマネジメントをしておりまして、
並行して生成AIを使ったアプリ開発のプロダクトオーナーも担当してます。

僕は普段業務でCursorをよくつかっているのですが、エンジニアではない僕がどのようにCursorを使っているか、簡単にご紹介したいとおもいます。

Cursorとの出会い

'プロダクトマネージャーの人って普段どんな感じで仕事しているんだろ'
PdMとしての任を受けて間もないころは、何もかもが手探りでした。
なので、色々ネットや書籍から情報を集めてました。
そうすると、Google大先生からターゲットにされて、PdMに関する記事が色々と手元に集まるようになってきました。
そんなとき、とあるnoteの記事で「Cursorを使い始めたらPdMの業務が爆上がりした!」的な記事を目にしました。
その当時、僕はそもそもCursorの読み方すら「カーサー」だと思っていたくらいですから、noteの中身をみてもさっぱりでした。
なんなら映画マトリックスのような黒の背景に蛍光色のカラフルなコードが並んでいる様子は嫌悪感すら覚える程でした。

いつもそう。全ては興味本位から

僕の性分上、興味を持ったらやってみなければ気が済みません。
一度は嫌悪感を覚えたCursorも、記事を何度か目にするたびに嫌悪感から興味関心へと移り変わっていきました。
そして一旦とりあえず触ってみるかの精神でつかってみることにしました。

右も左もわからないCursor。
ようやく読み方も「カーソル」だと知りました。
手探りながら触っていると「なるほど。色々なデータを左のフォルダにいれておけば、それらを横断的に解析するような指示がだせるのか」と次第に使い方がわかってきました。

Cursorの記事とともにObsidianを目にする機会も増えました。
これらのツールの相性の良さを知り、併せて利用するようになりました。

脳汁ドバドバドーパミン

最初の頃はCursorとObsidianを使うのが楽しくて、いろんなことを試してみました。
AsanaとKibelaとつなげてみたり、時にはSlackのWebhookを叩いてみたり・・・・。
没にした指示もいくつかありますが、ざっくり言うと、今はこんな感じの使い方に落ち着いています。

  • 今日やることをObsidianでメモ
    • 今日の予定やAsanaのタスクをここに記載
  • Cursorで今日の予定ごとにフォルダやファイルを作成
  • 作ったファイルにはMTGの文字情報などを貼り付けペタペタ
  • その日の予定を全て終えたら、ストックした文字情報をCursorでまとめて要約
  • MTGの中でネクストアクションが生まれたものに関しては、そのままAsanaにタスクを登録
  • Kibelaに残すものがあれば、これもCursorから登録

ほぼほぼこれが毎日のルーティンになってます。

Asanaのタスクを取得してTodoを作ってる図
Obsidianで集計したりもしてるよ図

お陰様でタスク漏れや、「あの時なんて言ってたっけ?」みたいなものがすっかりなくなり、CursorとObsidianがすっかり手放せなくなりました。
ついでにマークダウン形式の書き方も、昔は大嫌いでしたが、すっかり慣れました。

PO文脈での利用方法

前述した通り、アプリ開発のプロダクトオーナーもしています。

僕はPO歴もまだまだ浅く、初めの頃はプロダクトバックログアイテム(以下、PBLI)を書くのも相当苦労していました。
言語化って難しいですね。
まぁそれはさておき、ここでも僕はCursorを頼ってます。
PBLIを書くための注意事項・留意点をCursorにあらかじめ登録し、壁打ち相手になってもらっています。
今でも決して上手とは言えませんが、以前に比べまともに書けるようになってきたと思ってます。

ただ、うまくPBLIがかけたからといって、チームの認識が揃うかどうかはまた別の問題です。

毎週、エンジニア、UXデザイナー含め、リファインメントでPBLIの見直しをしていますが、言葉とテキストだけで話すので、どうしても実装時のイメージが付きづらく、認識を揃えるまでに時間がかかることが多々ありました。
時にはMiroでフリーテキストで図を書くこともありましたね。

ここでもでてきます。Cursorくん。
今のアプリのUIや挙動を言葉で伝え、ローカル環境でデモ画面を作ってもらいました。

これをリファインメントの際、PBLIの内容と併せてCursorで作ったデモ画面を共有するようになり、手書きでイメージ図を書くことから開放され、チーム内で共通イメージを持ちやすくなりました。

まとめ

今回はCursorをメインに非エンジニアの僕が普段どのようにつかっているかを簡単にご紹介させていただきました。
Cursorのお陰で業務効率がバク上がりしたり、チームとのコミュニケーションも円滑になったり、いいことづくめですが、やっぱり一番大きいのは今まで自分でやりたいと思っていたけど、スキルや時間がなくて諦めていたことが、人に頼ることなく、自分で簡単に実現できるようになったことだと思います。
だから僕は今、万能感に満ち溢れ、全知全能の神になったような気分に浸ることができています。(嘘です)

センキューカーサー

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