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【学習ログ】バリデーション処理について
独学エンジニア レッスン5の振り返り③
バリデーションとは
入力内容や記述内容が要件を満たしているか、妥当性を確認すること
手順1
以下のような関数を定義する。
- 入力されたテキストを引数として渡す
- 空の配列を用意する
- 条件分岐を使って、引数として渡されたテキストが条件を満たしていない時に、項目とエラーメッセージをセットにして連想配列に追加する
- 出来上がった連想配列を戻り値として返す
function validate($str) {
$arr = [];
if(条件を満たしていない状態1){
$arr[項目] = 'エラーメッセージ1';
} elseif(条件を満たしていない状態2) {
$arr[項目] = 'エラーメッセージ2';
}
return = $arr;
}
手順2
関数を実行して、返ってきた連想配列を使って条件分岐を行い、入力エラーがあった際にエラーメッセージを表示させる。
- 連想配列の中身が空なら、処理を進める
- 連想配列の中身が空でなければ、項目ごとにエラーメッセージを表示する
$arr = validate($str);
if(!count($arr)) {
入力内容がOKだった時に進めたい処理
}
エラーメッセージを表示させるための処理
感想
最初に動画を見ながらコードを書いた時には、ついていくのに精一杯でイマイチ何をしているのかわからず、2回目やってみてようやく理屈がわかった。普段何気なく目にしていた入力チェック機能について学んだことで、他の機能についても意識するようになり、webサイトを見るときの視点が少し変わった気がする。
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