CyberAgent のAI Agent Challengeに参加しました
概要
CyberAgentのAI Agent Challengeに参加しました。仕様書があり、要件を満たすようにAPIサーバーとMCPサーバーを実装してできるだけ速くテストを通すという内容で、自分は無料で当日配布されたClaude Code Opus4.6を使いました。
感想
参加する前はどんな内容を実装するかがわかっていなかったので特に事前準備はしませんでした。制限時間が1時間半だったので、割とちゃんと仕様書を見て、AIと何度か対話しながらやっていかないといけないのかなーと思っていたのですが、実際は仕様書を読んでくれたOpus4.6がほとんど一気にやってくれました。
仕様書はmcpでAIが所得しやすい形式にしてくれていました。そのため、RTA形式のハッカソンであるという背景・大会のレギュレーション・そして実装するAPIサーバーとMCPサーバーの仕様書がしっかりと書かれていて、AIがほとんど詰まることがなかったです。実際は、仕様書を作ることに時間がかかったり、レギュレーション等のコンテキストを提供する必要もあるかなと思うのですが、そこの必要がなくAIがコーディングに集中できたのが一つポイントだと思います。
逆に言うと、このくらいのコンテキストを渡せば、放置して何も追加の指示が必要なくてもしっかりとテストを通るコードを書いてくれるのですごいなと思いました.
結果
自分は41分で完了したのですが、一番速かった方はなんと18分ほどで終了していました(すごい...)。参加者は100人くらいで、ランキングでは17位でした。
今回は開始した後に実装内容が発表されたのですが、前に分かっていれば、並列で実装を進める対策とかもできたのかなと思います。特に今回のケースだと、同一コンテキストで並列処理を実行できるClaude CodeのAgent Teamsが使いたかったです。APIサーバー実装→MCPサーバー実装と順番に実装させましたが、Agent Teamsならその必要はなかったかもしれません。
また今回は比較的簡単な0→1タスクだったのでこのようなRTA形式になりましたが、実際の機能開発はこんなにうまいこといかないなと思います。まず、AIに指示をする自分が文脈に沿ったコンテキストを渡さないといけないのと、AIが既存のコードと同様のスタイルで書かないといけないのが難しいなと感じているところです。
API料金
なんとこの40分ほどで $14.22 かかったようです。恐ろしい。

まとめ
オンライン開催でしたし、当日Claude Codeの無料配布もあったので気軽に参加できると思います。おすすめです!
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