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GitHubで「雑談」してみる
共同作業をはじめたい ”緩いつながり”への一歩
普段はGitHubを一人で使いがちで、PRやissueは全部自分しか触っていない…。
でも、「誰かと一緒に使うのには憧れるけど、いきなり共同開発はハードルが高いな…」と思ったこと、ありませんか?
実は雑談レベルの気軽なやりとりからGitHubに慣れるという方法があります。
「ただ雑談するだけ」でも、PRやissue機能を十分体験できるんです。この記事では、そんなゆるく楽しくGitHubを共用する方法と、その計画を紹介します!
1. 雑談用リポジトリを作ろう
まずは「雑談専用」のリポジトリを作ります。
たとえばリポジトリ名は chat-lab や 〇年生の雑談場 など、お好きな名前でOK!
- README には「ここは練習&雑談用。気軽にどうぞ!」など歓迎メッセージを記載。
- issue を使い、例えば「最近どう?」や「気になる技術」など自由な話題のスレッドを立ててみましょう。
2. issueスレッドで気軽に雑談
各issueが1つの話題(スレッド)になります。
- 例:「最近ハマってる開発ネタある?」
- 各自、コメント欄でラフにやり取り。
- 自然とGitHubの「issueコメント文化」に慣れていけます。
3. Pull Requestで「日記」や「備忘録」もシェア
ちょっとしたメモや、おすすめのリンク集、今日の作業日記――なんでもOK!
- 新しいmdファイルを作ってPRし、「○○さんLGTM👍」でレビュー&マージ練習。
- 見せたいことがある時は、スクリーンショットや感想を上げても良いでしょう。
- こんなふうに雑談しながらPRの流れも一緒に体験!
- PR数稼ぎもOK!「Hacktoberfest」など世界的なイベントでも「PR数稼ぎたいから協力者募集!」はある✨
4. リポジトリ公開/非公開どっちにする?
公開(Public)の場合
メリット
- 誰でもURLでアクセスOK。気軽にメンバーを募れる!
- 検索にも引っかかり、共通の興味を持つ新しい仲間が増えるかも。
注意点
- 世界中の誰でも読めるので、個人情報やセンシティブな内容は避けて。
- 万が一迷惑な書き込みなどがあっても、すぐ気づけるように、管理者は通知をONにするか、定期的にリポジトリをチェックするようにしましょう。
非公開(Private)の場合
メリット
- 招待されたメンバーだけが見られるので、クローズドに盛り上がれる安心感。
- ちょっと砕けた話や個人的な試行錯誤もいい感じ。
注意点
- 招待しないと誰も参加できない(増やしたいときは面倒に感じるかも)
まとめ:練習にも、より良いコミュニケーションにも!
GitHubは「開発」だけじゃなく、「気軽なおしゃべり」や「ちょっとした報告・共有」の場所としても使えます。
仲間を誘って、まずはゆるく雑談用リポジトリを作ってみませんか?
PRやissueに慣れると、いざ本番の共同作業もスムーズになりますよ!
最後に:ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
わたし自身、「これをやりたいな」と思いながらこの記事を書いています。
まずは気軽に雑談、ぜひ一緒に体験してみませんか?
「こんなふうに使ってみたよ!」という体験談や気づきを、さらにアップグレードされた形で記事化してくれる方も大歓迎。
GitHubでの“ゆるいつながり”、ここからはじめましょう!
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