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Claude Code on the webを試したいだけだったのに

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はじめに

あけましておめでとうございます。2026年ですね。
私は毎年お正月の行事として書初め(コーディング)をしているのですが、今年は何を書こうか考えていたところ、Twitterにて興味深いツイートが流れてきました。
https://x.com/bcherny/status/2007179832300581177
ふむふむ。Claude Code開発者Boris氏によるTIPSのようですね。これは是非習得して、昨年以上にコーディングエージェントを使いこなす一年にしたいものです。
読み進めると、なるほどBoris氏は5つものセッションを同時に動かしていることが分かります。そしてWeb版にセッションを引き継ぐことで、ブラウザやiPhoneからも見れるようにしていると。
流石は開発者、実にスマートです。早速真似してみましょう。

検証環境

  • Windows11 Pro 24H2
  • Google Chrome バージョン 143.0.7499.170(公式ビルド) (64 ビット)

ことのあらまし

ツイートにある「claude.ai/code」のURLを踏むと、「claude.ai/code/family」というページにリダイレクトされます。

右側にWebの項目があるので、早速「Claude Code Webを開始」ボタンをクリックします。

……おや?

この画面は、Claude Code全体のページのようですね。
よく見たら「Get Claude Code」ドロップダウンの中に、「On the web」という項目を見つけました。

もう一度押してみます。

……???
同じページに戻ってきてしまいました。

ああ、そう言えばClaudeは一度Pro版を止めてFreeにしていたのでした。Web版はPro以上でないと使用できないようなので、課金設定を行います。

ドル円レートに眉をしかめながら課金を行い、念のためログインし直したりなど基本的な対応を行って再度トライします。

……??????
おかしい、先ほどと状況が変わりません。

メール通知から確かに支払いはされているのに、同じページをぐるぐるたらい回しにされるばかりで目的のページに辿り着かないではありませんか。
ドキュメントによればこのあとGitHubの連携画面に飛ぶらしいのですが、その気配すらありません。

ツイート検索をしても特に同じ症状で困っている人は見当たらず、おま環の可能性も高そうです。
みんな当たり前に出来ていることが、なぜ自分には出来ないのだろう。何度も試すうちに、だんだん自分が嫌になってきます。誰もお前を愛さない。

解決編

袋小路に陥った時、何か初歩的な見落としをしていることは珍しくありません。こういう時は基本に立ち返るのが有効です。
いちユーザーがSNSに貼っているURLではなく、正規のルートで再チャレンジしてみます。

「claude code web 使い方」でGoogle検索し、「ウェブ上の Claude Code」という公式ドキュメントに行き着きました。
はじめに」の項目のリンクからclaude.ai/codeにジャンプします。

何度も見せられた画面。しかし諦めずにもう一度「Claude Code Webを開始」ボタンをクリックすると……


あまりの嬉しさに動揺し、GitHubアカウント連携の画面を保存し忘れてしまいました。このスクリーンショットはアカウントを連携した後の画面です。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

無事スタート地点に立つことが出来ました。
新年一発目から泣き寝入りにならなくてよかった……!

以降は画面の指示に従ってセットアップを進行できました。
GitHubから戻った際などに何度か忌々しい「Built for > developers」の画面に戻されましたが、再度トライするときちんと進行していました。

そしてGitHubとリポジトリの設定が終わると、これまで何度も島流しにされた「claude.ai/code」のリンクからも、Claude Code on the webの画面に跳ぶことが出来るようになりました。
つまりこのアドレスは、初回設定後にしか使えないリンクだったんですね。

結論

初回セットアップ時はTwitterのリンクではなく、公式ドキュメントからジャンプして登録が必要

おわりに

Claude Code自体もClaudeを使って開発されたという話は有名です。
今後もLLMによって大小様々なサービスが世に出てくるため、こういう思いがけない落とし穴も増えるかもしれません。
とは言えこの1年でChatGPTが出来るようになったタスクの多彩さを思えば、こうした込み入ったトラブルさえAIが勝手に解消する未来は近いかもしれませんね。
そんな未来に置いていかれないためにも、まずは目の前のClaude Codeを使いこなせるようになろうと奮い立った新年なのでした。

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