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第2章:KV-STUDIO / VT-STUDIO(評価版)のダウンロードと準備

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第2章:KV-STUDIO / VT-STUDIO(評価版)のダウンロードと準備

本章では、
KEYENCE 製 PLC 用ソフトウェア「KV-STUDIO」および
タッチパネル用ソフトウェア「VT-STUDIO」
を、
評価版(体験版)を使ってダウンロードし、
インストール前の準備が整った状態までを扱います。

本シリーズは、

  • 実機なし
  • シミュレータ利用

を前提としています。


なぜ「評価版」を使うのか

KEYENCE 製ソフトウェアは、
評価版であっても シミュレーション機能が利用可能 です。

そのため、

  • PLC やタッチパネルの実機が手元にない
  • まずは操作感や構成を理解したい

といった学習用途でも、
制御・画面作成の流れを一通り体験 できます。

※ 社内環境では評価版ではなく配布ディスクを使用しますが、
 操作方法や考え方は共通です。


会員登録について(補足)

KV-STUDIO / VT-STUDIO の評価版をダウンロードするには、
KEYENCE のユーザー登録(無料)が必要です。

登録後、
製品や技術サポートに関する連絡(メール・電話等)が
入る場合があります。

学習用途の場合は、

  • 社内利用 → 会社名で登録

といった形を想定しています。

個人の住所・私用連絡先での登録は、
学習用途では慎重に判断することをおすすめします。

本記事では、
登録内容の詳細や入力例については扱いません。


KV-STUDIOやVT-STUDIOを会社でご購入されている方は
会社にて利用方法をご相談の上、購入ディスクでインストールします。

↓下記は評価版のインストール方法なので、その場合は不要です。

KV-STUDIO(評価版・日本語版)のダウンロード

KEYENCE のサポートサイトで
「KV STUDIO 体験版」
と検索し、評価版のページを開きます。

本記事では、
グローバル版ではなく日本語版を使用します。


まとめてダウンロードを選択する

画面上部の
「まとめてダウンロード」 を選択します。

KV-STUDIO まとめてダウンロードボタン画面


使用許諾への同意(初回ダウンロード時)

初回ダウンロードの場合、
KEYENCE のユーザーアカウントでのログイン、
または会員登録が必要
になります。

ログイン済みの場合は、
「資料ダウンロード」画面が表示されます。

未ログインの場合は、
メールアドレスの入力や会員登録画面が表示されるため、
画面の案内に従ってログインまたは登録を行ってください。

その後、

  • 「ソフトウェア使用許諾契約書に同意する」にチェックを入れる
  • 「次へ」を選択する

ことで、ダウンロード画面へ進みます。

KV-STUDIO 資料ダウンロード画面キャプチャ


分割ファイルのダウンロード(KV-STUDIO)

KV-STUDIO は容量が大きいため、
分割ファイル形式で提供されています。

画面上部に
「まとめてダウンロード」ボタンが表示されますが、

複数ファイルをまとめてダウンロードできる最大容量は 50MB

という制限があるため、
各ファイルを個別にダウンロードします。

以下を 上から順番に ダウンロードしてください。

  1. 分割ファイル1
  2. 分割ファイル2
  3. 実行ファイル(EXE)

【TODO: KV-STUDIO 分割ファイル一覧画面】
KV-STUDIO 分割ファイル一覧画面


VT-STUDIO(評価版・日本語版)のダウンロード

続いて、タッチパネル用ソフトウェア
VT-STUDIO(体験版・日本語版) をダウンロードします。

「VT STUDIO 体験版」
で検索し、評価版ページを開きます。

【TODO: VT-STUDIO 評価版ダウンロードページ画面】
KV-STUDIO 分割ファイル一覧画面)


まとめてダウンロードを選択する

KV-STUDIO と同様に、
まず 「まとめてダウンロード」 を選択します。

使用許諾への同意画面が表示された場合は、
内容を確認して「次へ」を選択してください。

【TODO: VT-STUDIO 資料ダウンロード画面】
KV-STUDIO 資料ダウンロード画面


分割ファイルのダウンロード(VT-STUDIO)

VT-STUDIO も分割ファイル形式で提供されています。

以下を 順番に ダウンロードします。

  1. 分割ファイル1
  2. 分割ファイル2
  3. 分割ファイル3(EXE)

【TODO: VT-STUDIO 分割ファイル一覧画面】
KV-STUDIO 分割ファイル一覧画面


ダウンロード後のファイル構成(重要)

すべてダウンロードすると、
フォルダ内には以下のようなファイルがそろいます。

KV-STUDIO の例

  • KVS_****.exe
  • KVS_****.001

VT-STUDIO の例

  • VTS_****.exe
  • VTS_****.001
  • VTS_****.002

【TODO: ダウンロード後のファイル一覧キャプチャ】
ダウンロード後のファイル一覧キャプチャ


分割ファイルの展開方法(重要)

KV-STUDIO / VT-STUDIO の評価版は、
実行ファイル(.exe)を起点にして展開します。

  • 分割ファイル(.001 / .002)を直接開かない
  • 手動で結合しない
  • 必ず .exe を実行する

同じフォルダ内に分割ファイルがそろっていれば、
EXE 実行時に自動的に参照され、
インストーラが起動します。


ここまででできていること

この時点で、

  • KV-STUDIO(評価版)
  • VT-STUDIO(評価版)

インストール準備が整った状態になります。

次は、
実際にインストーラを起動し、
インストールを進めていきます。


KV-STUDIO(評価版)のインストール手順

① インストーラ(EXE)を実行する

分割ファイル(.001 など)と同じフォルダにある
KV-STUDIO の実行ファイル(.exe を実行します。

※ 分割ファイルを手動で結合する必要はありません。

KV-STUDIO インストール起動画面


② 使用許諾契約書に同意する

  • 「使用許諾書に同意する」にチェック
  • 「インストール」を選択

インストール先はデフォルトのままで問題ありません。
KV-STUDIO セットアップ起動画面


③ インストール実行中

  • インストール準備中
  • Windows への設定反映

処理中は操作不要です。
KV-STUDIO インストール中画面


④ インストール完了

「インストールが正常に完了しました。」と表示されたら
「OK」を選択します。

KV-STUDIO インストール完了画面


⑤ マニュアル案内(評価版)

評価版では、
ヘルプ・マニュアルは別途ダウンロード形式となっています。

本記事では対応不要です。

KV-STUDIO マニュアル案内画面


⑥ ショートカットから起動

デスクトップに作成された
KV STUDIO Ver.xxJ Trial を起動します。
KV-STUDIO デスクトップショートカット


⑦ 評価版メッセージ

起動時に評価回数の案内が表示されます。
「OK」を選択して進みます。

KV-STUDIO 評価版残り回数表示


⑧ 起動確認

KV-STUDIO のメイン画面が表示されれば完了です。

KV-STUDIO 起動画面


VT-STUDIO(評価版)のインストール手順

① インストーラ(EXE)を実行する

分割ファイル(.001 / .002)と同じフォルダにある
VT-STUDIO の実行ファイル(.exe を実行します。

【TODO: VT-STUDIO セットアップ起動画面】


② 使用許諾契約書に同意する

  • 「使用許諾書に同意する」にチェック
  • 「インストール」を選択

VT-STUDIO 使用許諾契約書画面


③ インストール実行中

  • インストール準備中
  • Windows への設定反映

VT-STUDIO インストール中画面


④ インストール完了

「インストールが正常に完了しました。」と表示されたら
「OK」を選択します。

VT-STUDIO インストール完了画面


⑤ 製品版案内画面(補足)

製品版購入・ユーザー登録案内が表示される場合がありますが、
学習用途では対応不要です。

VT-STUDIO 製品版案内画面


⑥ ショートカットから起動

デスクトップに作成された
VT STUDIO Ver.xxJ Trial を起動します。
VT STUDIO デスクトップショートカット


⑦ 評価版メッセージ

起動時に評価版の案内が表示されます。
「OK」を選択して進みます。

VT-STUDIO 評価版残り回数表示

⑧ 起動確認

VT-STUDIO のメイン画面が表示されれば完了です。
右側に「画面カタログ」が表示されていれば正常です。

VT-STUDIO 起動画面


ここまででできていること

  • KV-STUDIO(評価版)のインストール完了
  • VT-STUDIO(評価版)のインストール完了
  • 両ソフトの起動確認完了

次章では、新規プロジェクトを作成し
シミュレータで動作確認を行います。


📚 本シリーズの記事一覧(KEYENCE PLC 自習編)

本シリーズでは、
KEYENCE 製 PLC(KV)とタッチパネル(VT)を
「なぜそうなっているのか」から理解すること
を目的に、
シミュレータを使った自習教材として整理しています。



※ 各記事は 実機なし・シミュレータ完結 で読める構成になっています。

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