マネージャーとのコミュニケーションについて
はじめに
今日はマネージャーとのコミニケーションについて話します。
会社によってはマネージャーと言わないところもあると思いますが、そこは自身の会社だったらこの人かなと思いながら記事を読み進めてみてください!
マネージャーとは
まずマネージャとは「管理する人」です。管理する人と聞くとお堅くて少し萎縮する感じがありますが、管理の仕事の中で一番メインになるのは、『問題を取り除いて、物事(業務)を円滑に進めること』です。
具体的にそれはどういうことかと言うと、メンバーの悩みや不満があった時に相談窓口となるのがマネージャーの仕事です。
つまりみんな(メンバー)の相談を受ける人がマネージャーの役割になります。
マネージャーの役割
先述の通り何かあった場合は気軽にマネージャーに相談していいと思ってます。
マネージャーに対してたまに「悪いことをしたら怒られる」、「評価する人」と考える・思う人がいるかと思いますが、それは半分違います。
確かに「悪いことをしたら怒る」、「評価する」も業務の一環ではあるもののメインは『問題を取り除いて、物事(業務)を円滑に進めること』です。
だから、これを読んでいる人は何かあったら気軽に声をかけた方が、幸せになり業務が円滑に進むと思います。
マネージャーと合わない😭
もちろん、マネージャーと合わないこともあると思います。
話してお互い意見が通じないこともあると思いますが、人間同士なので合う合わないがあるのは当然のことです。それに関してはお互い悪くないと私は思っています。
解決策
もしその場合は、話しをする際に他のマネージャーや別部署マネージャーや人事などに同席してもらうと言ったことを提案してみて欲しいです。
そうすることで、コミュニケーションを取れるようにしてみてください。
メンバーからすると、自分の愚痴・不満を言うのにさらに他の人も呼ぶと余計に悪く思われると感じるかもしれません。
また不満があるのに、マネージャーとコミュニケーションが上手くいかないから、もう我慢するとなるかもしれません。
それは本当に悪い方向に行ってしまうので、
ただコミュニケーションが合わないと言う理由がだけであるならば、ぜひ他の人に同席してもらうと言うことを是非やってみて欲しいです。
マネージャーとのコミュニケーション
色々とマネージャーについて、書きましたがここではマネージャーとのコミュニケーションのきっかけについて記載します。※これが全ての正解ではないです(汗)
それは『たまにマネージャーの気持ちも考えよう』です。
マネージャーも同じ人間です。色々な事があり疲れたり、弱気になることもあります。
そこで自身が少し元気で特に不満がない時には
・マネージャーがどんなことを考えているか
・マネージャーがどんなことが辛いか
と言うことを飲み会や会社によっては雑談会という場で聞いてみて欲しいです。
(恐らくこういうことをやっている人はほとんどいないと思ってます)
そこでみんなには是非マネージャーに興味を持って欲しいです。
そして同じ人間であることを再認識してみてください!
そうすることで、自身が困った時に相談しやすくなりますし、相手の考えを理解しやすくなります。
また会社に長く勤めていると、望む・望まないは別として
「リーダーやマネージャーをやってみないか?」と言われる事があるかもしれません。
その時に先述していたことをやっていると、一つの判断基準になりますし、いざマネージャーになった時に悩みを共感できるようになります。
まとめ
ここまでマネージャーとのコミュニケーションについて記載しましたが、いかがったでしょうか?
この記事を読んで、是非マネージャー(以上)の方とコミュニケーションをとってみて欲しいです!
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