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ウェブ開発チームのパフォーマンスを測る指標をまとめてみた

2022/10/24に公開約1,600字

私が仕事をしている中で感じているウェブ開発チームのパフォーマンスを測る指標についてまとめて、 WebDev Metrics を書いてみました。

こちらの日本語解説になります。

プロダクトのユーザービリティ

ユーザーが使いやすいプロダクトとはどんなものかを知っていて、ユーザーがどれだけ上手くプロダクトを使っているかを計測し、それを改善する方法を実現していなければ、プロダクトがユーザーにとって使いやすいものになりません。

例えば、タスクを完了させるまでに何ステップも操作があるとユーザーは離れていってしまし、複雑すぎると嫌になってしまいます。

また、ユーザーは自分でプロダクトをコントロールして情報を取得することはできるだけしたくないはず。空から情報が降ってくるような体験を目指してください。

ユーザー行動の結果や計測可能な指標だけでなく、プロダクトの意見を直接聞いてみると、思わぬ評価の観点を与えてくれる可能性があります。この評価も視野にいれるべきです。

また、ユーザーの満足感を直接聞いてみないと、自分たちのプロダクトが悪魔的な手法でユーザーを取り込んでいるかもしれない可能性を払拭することはできません。このような手法は、長期的に見てサービスや会社の信用を落としかねません。

参考 The 7 most important UX KPIs and how to measure them - TestingTime

開発パフォーマンス

どれだけリリースを軽快に行っているか?を測ることでそのチームのパフォーマンスを知ることができます。

またリリースだけでなく、バグを避けたり、バグを解消したりする能力は、プロダクトの信頼を維持するために必要不可欠です。

これらの能力のほとんどは技術的なルーチンで構成されていると思っています。それは、コミュニケーションツールやCI/CDツール、監視ツールなどツールの仕様に依存する部分もあります。

参考 Use Four Keys metrics like change failure rate to measure your DevOps performance | Google Cloud Blog

チームの効果性

開発パフォーマンスの指標を計測し、分析しても、その技術的な原因は特定できても、人間の心理的な問題までは分かりません。

チームの心理的な側面を測ることは難しいですが、いくつかの指標を心にとどめておき、チームで同意を取っておくだけで、自分たちに起きた問題に気づく可能性が高まると思っています。

例えば、心理的安全性です。これは、各メンバーが失敗を恐れず、新しいことや難しい課題に挑戦するために必要な条件です。これがなければ、新しい技術を取り入れることが難しくなったり、失敗を報告せず、チームの課題として議題に上げる機会を逃してしまいます。

参考 re:Work - Guide: Understand team effectiveness

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