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[小ネタ] 閉鎖申請した AWS アカウントが原因で CloudFormation スタックセットが削除できない場合の対応方法
閉じられた AWS アカウントまたは中断された AWS アカウントの CloudFormation スタックセットからスタックインスタンスを削除する | AWS re:Post
[デプロイオプション] セクションで、[スタックを保持する] をオンにして [次へ] を選択します。
上記の通り[スタックを保持する] をオンにする方法で解決できました。
経緯
- AWS Organizations のコンソールからアカウントの閉鎖をリクエスト
- 閉鎖のリクエスト後、Organizations の管理アカウントにスタックセットが残存していることに気づく
- 管理アカウントのスタックセットからスタックの削除を試みるも、「OU 内に対象のアカウントが存在しない」などのエラーが発生
上記経緯では[スタックを保持する] をオフにした状態で削除を試みていたため、スタックの削除ができませんでした。
解決策
上述の通り、[スタックを保持する] をオンにして削除を実行したところ、スタックの削除ができました。
また、スタックの削除ができたことでスタックセットの削除もできました。
アカウントの再開方法
AWS アカウントを再開する | AWS re:Post
もし上記手順でもスタックを削除できない場合、閉鎖をリクエストしたアカウントの再開を申請することもできます。
ただし、上記ナレッジセンターに記載の通り以下の点には注意が必要です。
- 閉鎖リクエストから 90 日後にはアカウントが完全に閉鎖される
- 組織にリンクされた閉鎖済みアカウントの場合は、組織の管理アカウントでアカウント再開のリクエストをサポートケースから送信
まとめ
今回は閉鎖申請した AWS アカウントが原因で CloudFormation スタックセットが削除できない場合の対応方法を紹介しました。
どなたかの参考になれば幸いです。
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