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Amazon SageMaker Canvas 〜 ノーコードで機械学習を始めよう 〜 をやってみた
AWS Hands-on for Beginners Amazon SageMaker Canvas 〜 ノーコードで機械学習を始めよう 〜 | AWS Webinar
上記ハンズオンをやってみて UI が変わっていた部分を紹介します。
ハンズオン実施日時は 2025 年 05 月 19 日です。
ドメインの作成
動画では SageMaker ドメインの作成オプションで Quick setup を選択していますが、本記事執筆時点では以下の 2 つのオプションを選択可能でした。
- シングルユーザー向けの設定 (クイックセットアップ)
- 組織向けの設定
今回はシングルユーザー向けの設定でハンズオンを実施しました。
データセットのインポート
動画では最初に CSV ファイルをアップロードしていますが、本記事執筆時点では最初にデータセットに名前を付けるポップアップが表示されました。
モデルの作成
動画ではモデルの作成時に Problem type を選択するポップアップが表示されていませんでしたが、本記事執筆時点では Problem type を選択するポップアップが表示されました。
今回は Predictive analysis を選択しました。
特徴量エンジニアリング
動画では Functions から数式を入力していますが、本記事執筆時点では Manage culumns > Custom formula から入力可能でした。
バッチ予測
動画ではバッチ予測とシングル予測を選択するのみでしたが、本記事執筆時点では Manual か Automatic を選択するオプションもありました。
今回は Manual を選択しました。
まとめ
今回は Amazon SageMaker Canvas 〜 ノーコードで機械学習を始めよう 〜 をやってみて UI が変わっていた部分を紹介しました。
どなたかの参考になれば幸いです。
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