AWS ソリューションの「as is」について
CFN AWS SOCI Index Builder on AWS
Customers are responsible for making their own independent assessment of the information in this document and any use of AWS products or services, each of which is provided "as is" without warranty of any kind, whether expressed or implied.
ハンズオン記事における免責事項について - builders.flash☆ - 開発エンジニアの「発見」を応援するウェブマガジン | AWS
Amazon およびその関連会社は、ハンズオン記事においていかなる種類の表明または保証をすることなく「現状有り姿のまま」で AWS 環境構築方法の手順またはソースコードを提供します。
「as is」は現状そのままという意味なので、AWS のソリューションや各種ハンズオンは作成、公開されたその時点での仕様や手順で実施するものとなっています。
- 各種ドキュメントなどは情報提供のみを目的としている
- 内容は予告なく変更されることがある
- ユーザーはユーザー自身の責任でソリューションやソースコードを使用することに同意する
AWS サポートへの問い合わせについて
ソリューションによってはドキュメントに AWS サポートへの問い合わせ手順が記載されているため、問い合わせが可能なソリューションもあると思われます。
Contact AWS Support - Workload Discovery on AWS
一方で、AWS サポートへの問い合わせが可能であるという明記がないソリューションもあります。
CFN AWS SOCI Index Builder on AWS
バグ報告やフィードバックについては GitHub に Issue を登録する必要がある旨の明記はあるため、基本的には GitHub Issue を確認してトラブルシューティングすることになりそうです。
AWS サポートへの問い合わせが可能であることが明記されているソリューションでも、問い合わせ前に GitHub やドキュメントを確認することが有効だと思われます。
まとめ
今回は AWS ソリューションの「as is」について調べてみました。
どなたかの参考になれば幸いです。
Discussion