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インフラは「買う」から「組み立てる」へ。AWSの仕組みを小学生でもわかるように図解してみた

に公開
2026/01/27

※本ページはプロモーションが含まれています

はじめに:AWSは「巨大な道具箱」だ

「AWSって、サービスが200個以上あって覚えきれない…」
AWSを勉強し始めた頃、私はその数に圧倒されていました。

でも、ある日気づいたんです。
「これ、全部覚える必要なんてない。ただの『レゴブロック』のパーツ一覧じゃん!」と。

今日は、難解なAWSを「ブロック遊び」として捉え直すことで、インフラ構築の楽しさを解説します。

1. オンプレミスは「注文住宅」、AWSは「レゴブロック」

昔ながらのインフラ構築(オンプレミス)は、いわば「家を建てる」ようなものでした。
土地(場所)を買い、基礎を打ち、柱を立てる…一度作ったら簡単には動かせないし、捨てるのも大変です。

しかし、AWSは違います。
仮想空間にある無限のフィールド(リージョン)に、好きな色のブロックをポチッと配置するだけ。
気に入らなければ、指先一つで破壊(削除)して作り直せます。

2. 代表的な「3つのブロック」を覚えよう

200個あるサービスも、基本はこの3つのブロックの組み合わせです。

  • EC2(イーシーツー):
    • 役割: 「計算ブロック」。PC本体やサーバーそのもの。
    • イメージ: レゴでいう「モーター」や「プロセッサ」。これがないと動かない。
  • RDS(アールディーエス):
    • 役割: 「記憶ブロック」。大事なデータを守るデータベース。
    • イメージ: 頑丈な「金庫」パーツ。データという宝物を入れておく場所。
  • VPC(ブイピーシー):
    • 役割: 「土台プレート」。
    • イメージ: ブロックを組み立てるための基礎板。ここがあなたの陣地になります。

3. 組み合わせて「システム」を作る

これらのブロックをどう繋ぐか?それがエンジニアの腕の見せ所であり、一番楽しい部分です。

例えば、

  1. 土台(VPC)を敷く
  2. 計算ブロック(EC2)を置く
  3. 金庫(RDS)を置く
  4. それらを線(ネットワーク)で繋ぐ

たったこれだけで、Webサービスの基本形が完成します。
足りなくなったらブロック(EC2)をもう一個追加すればいいし、不要になれば外せばいい。
この**「柔軟性(Agility)」**こそが、AWSを使う最大のメリットなんです。
Webサービスの基本形を表現した図

まとめ:まずは小さなブロックから積んでみよう

最初から巨大なお城を作る必要はありません。
まずはEC2というブロックを1個置いてみる。次はRDSを繋げてみる。
そうやって遊んでいるうちに、気づけばあなたは立派な「クラウドアーキテクト」になっています。

失敗しても大丈夫。だって、デジタルなブロックはいくら壊しても、作り直すコストは数十円なんですから。


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