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stylelint開発ガイドー構文

2025/04/27に公開
 内容の目的本内容は、stylelint開発ガイドー構文 を翻訳し、個人活用のために整理しています。

 カスタム構文の作成カスタム構文とは、SCSS のような他のスタイリング言語や、HTML のようなコンテナ構造をサポートするために、コミュニティによって作成された PostCSS の構文です。これらは customSyntax オプション を使用して指定します。
カスタム構文を作成するには、PostCSS の カスタム構文の書き方 ガイドに目を通してください。また、Awesome Stylelint に掲載されている既存のカスタム構文も参考になります。
カスタム構文を公開した後は、以下の内容を含む共有設定（shared config）を作成することを推奨します：

standard config を拡張する
カスタム構文をバンドルする
非互換な組み込みルールを無効化する
これらは、対象のファイル拡張子に対する overrides セクション内で定義します。
たとえば、".foo" という拡張子を持つ「foo」という言語のカスタム構文を作成する場合には、次のような内容で "stylelint-config-standard-foo" という共有設定を作成することをおすすめします：
import yourCustomSyntax from "postcss-your-custom-syntax";

export default {
  overrides: [
    {
      files: ["*.foo", "**/*.foo"],
      customSyntax: yourCustomSyntax,
      extends: ["stylelint-config-standard"],
      rules: {
        "at-rule-no-unknown": null
        // ..
      }
    }
  ]
};
PostCSS v7 が使用されなくなるまでは、カスタム構文は require で読み込むことを推奨します。
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内容の目的

カスタム構文の作成

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