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【悟り】本の中身が頭に入ってこない人のための読書のルールを読みました
専門書を読むのに苦手意識があったので、
Amazon.co.jp: 本の中身が頭に入ってこない人のための読書のルール (中経の文庫) : 園善博: 本を読みました。
本当に読書が初心者向けの本で、自分にも当てはまる部分があったり、なかったりしました。
自分にとって印象に残った部分を共有します。
完璧に読まなくていい
なんとなく全部を理解しなくてはならないと意気込んで読んでいたかもしれないなと思いました。ちゃんと読まなきゃという意識で読んでしまうと、難しいところで躓いて、何回も読んだり、時間がかかってしまいます。そして、余計に読みたくなくなります。
自分の知りたいことだけ知れればいいか〜くらいの気持ちで読もうと思います。
自分にとって悪い本もある
この世にはいろんなレベルの本があって、自分に合ったレベルの本を選びましょう。何もわからない状態で専門家が読むような本を読んでも、読めないのは当たり前で、読めない自分が悪いのではなくて、本のレベルがあっていないだけです。
周りの人が読んで、理解していると、自分だけわかってないかも〜となんとなく焦りますが、自分のペースで頑張りましょう。
読み方は人それぞれ
これは本に書いてあったことというより、自分の感想なのですが、、この本には、いろんな本の読み方が紹介されていたり、読書の嫌なところあるあるが紹介されていました。その中で、自分に当てはまるものがあったり、私の持つ読書への苦手意識とは違うな~と思うことがありました。それぞれ読み方の癖があるんだろうなと思い、自分の読書の仕方を考えたいなと思いました。
まとめ
- この本も半分くらい読んで寝てしまうくらいには、読書が苦手なことを再認識しました
- 自分なりの読書方法を確立したいと思いました
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