UPSIDERが便利——小さな会社の資金管理
1人アドベントカレンダー2025 21日目。
今日は、ひとり会社の資金管理の話です。
はじめに
小さな会社をやっていると、
開発・営業・広報・事務……と、だいたい全部自分でやることになります。
その中で、地味にしんどいのが「お金の管理」でした。
会計や経理が嫌いなわけではないのですが、
本業ではないところに思考リソースを取られるのが、どうしてもつらかったです。
そんな中で、UPSIDERを使うようになって、
資金管理について「毎回考えなくてよくなったこと」がいくつかありました。
今日は、その話を書きます。
※ 特定の会社を強くおすすめする記事ではなく、
あくまで「小さな会社の運営メモ」です。
小さな会社の資金管理、地味につらい
ひとり会社・少人数法人の資金管理で、一番困っていたのは法人用のクレジットカードがなかったことでした。
クレジットカードで支払うものは、全部個人で立替。
あとから「これは経費、これは私用」と仕分けて、立替精算する——。
- 個人の明細と法人の経費が混ざる
- 「これ、経費だっけ? 立替だっけ?」を後から思い出す
- 月末にまとめて処理して、気持ちが重くなる
お金の額そのものよりも、
**「個人と法人の境界を自分で管理し続ける」**のが負担でした。
UPSIDERを使って、何が変わったか
UPSIDERを使い始めて一番変わったのは、
法人の支払いを法人のカードで完結できるようになったことです。
当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、
小さな会社だと法人カードを作るハードルが意外と高い。
UPSIDERはそこが楽でした。
- 用途ごとにカードを分けられる
- カードごとに利用上限を設定できる
- 明細がリアルタイムで見える
こうした機能自体は珍しくないかもしれませんが、
**"小さな会社向けにちょうどいい粒度"**で揃っているのが助かっています。
クレジットカード機能が、デビットカードに近い感覚で使えたのも便利でした。
保証金プランを使えば、銀行口座からUPSIDERに振り込んだ分だけ、クレジットカードとして利用できる仕組みです。
また、下記は利用申し込み時には意識していませんでしたが、使ってみてよかったポイントです。
- 思っていたよりポイントが付く
- 年会費を気にしなくてよかった
「便利」よりも大きかったのは、安心感
正直に言うと、
「便利!」というよりも、安心感のほうが大きかったです。
UPSIDERは「資金の可観測性」を上げてくれた感覚があります。
- いつ
- どこで
- 何に
- どれくらい
が常に見えている状態。
インフラやログ監視と同じで、
「見えている」だけで安心できるんですよね。
後から記帳することも多いのですが、何もしなくても遡って確認できるのは助かりました。
一方、使いづらかった点もあります。
私はfreee会計を使っているのですが、UPSIDER側の記帳機能は使いづらかったので利用していません。
freee会計側の記帳のみで経理処理しています。
向いていそうな人
私の用途の範囲ですが、おすすめできる人を書いておきます。
- ひとり会社、少人数法人
- 経理に時間をかけたくない
- 支出の把握をシンプルにしたい
一方、下記については実体験がないので、おすすめできるかわかりません。
- 複雑な会計要件がある
- 大規模な組織
- 現金管理が中心
私が体感したのは、あくまで「小さな会社向け」の話です。
おわりに
UPSIDERがすごい、という話ではありません。
小さな会社を運営する中で、
資金管理に使う思考リソースを減らせたことが、一番よかった。
会社を続けていく上で、
「考えなくていいことを増やす」のは、意外と大事だなと思っています。
明日は「2021年のLINE BOT本を2025年に改訂した話」を書きます。
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