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【Gemini】生成した「新海誠風」画像に、GoogleスライドのAIでいい感じに文字入れデザインをする方法

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【Gemini】生成した「新海誠風」画像に、GoogleスライドのAIでいい感じに文字入れデザインをする方法

はじめに

こんにちは、P3です。
先日公開した前回の記事では、社内の風景写真をGeminiで「新海誠風」に変換して素材化する方法をご紹介しました。
おかげさまで社内でも好評でした(ありがとうございます!)。

本記事は、その後編となります。


さて、前回で「いい感じの画像素材」は作れました。
しかし、資料として使うには 「文字」 を入れる必要がありますよね。

私はデザイナーではないので、パワポやスライドで文字を置くと、どうしても「ただ置いただけ」になりがちです。
そこで今回は、Googleスライドに搭載されているGemini(AI機能) を使って、非デザイナーなりに「いい感じのデザイン」に仕上げる方法を試してみました。

使用する環境と条件

今回は Google スライド と、その中で使えるAI機能(Gemini in Slides)を使用します。

※Googleスライド内でGeminiを使用するには、以下のいずれかの契約が必要です(2026年1月時点)。

出典:Google One公式サイト Google Workspace 公式サイト

実践:AIにスライドのデザインを丸投げする

1. とりあえず文字を入力する

まずは、スライドに入れたい構成要素(テキスト)を箇条書きなどで入力します。
今回は例として「世界の挨拶クイズ」というスライドを作ってみます。

テキストを入力していると、画面下側(下記画像参照)に🍌アイコンの 「このスライドの見栄えをよくする」 ボタンが出てきます。

💡 ここで非デザイナーのハック!
この生成ボタン、ある程度の文字量(100文字程度)がないと出てきません。
「文字数は足りないけど、今すぐ生成したい!」
そんな時は……「スペースキー」を連打してください。
文字数さえ稼げればAIは反応してくれます(笑)。

2. 生成を実行!

ボタンを押して生成を実行すると、AIがテキストの内容を読み取って、レイアウトや背景を提案してくれます。

一瞬でそれっぽいスライドが出来上がりました!(計ってみたら大体1分程度)
文字の入力から生成まで5分程度
社内資料やたたき台としては十分使えます。

3. プロンプトで微修正する(色やフォント)

生成されたデザインそのままでも良いですが、「ここだけ変えたい」という時は、AIチャット(プロンプト)で指示を出します。(生成された画像を選択すると左下にある画像を編集をクリック)
画面右下に入力欄が出てきます。
コツは 「どの部分を」「どうするか」 を明確にすることです。

▼ プロンプト例

タイトルの「世界の挨拶クイズ」の文字色を赤にしてください


※カラーコード(#FF0000など)での指定も可能です。
これで変更も完了です。

デザインも丸っと変更も可能です(自由の女神がBonjourか・・・)

応用編:前回の「新海誠風」画像と組み合わせる

ここからが本題です。 前回作成した 「新海誠風の社内画像」 を使って、スライドを作ってみましょう。

スライドに、前回生成した画像を貼り付ける
入れたいテキストを入力する
「このスライドの見栄えをよくする」をクリック

▲ 前回生成した画像にテキストを入れました、才能の片鱗を感じさせない配置

今回は、画像とテキストを適当に置いただけの状態からスタートします。

▲ 生成結果、非デザイナーからしたら神機能

AIが「画像」と「文字」の関係性を理解して、画像の上に文字を見やすく配置してくれました! これなら、「画像は用意できたけど、文字の置き場所に困る」という悩みも解決です。
ちなみに弊社のもこのような感じで雰囲気です

さらに応用:Webサイトのスクショから作る

最後に、もっと手抜き……効率的な方法を試します。

弊社(メディロム)は25周年を迎え、現在 「25万人無料肩もみ」 というキャンペーンに挑戦中です(宣伝)。 このキャンペーンの紹介スライドを作りたい場合、HPのスクショを使います。

スライド1:弊社HPのキャンペーンページのスクリーンショットを貼る
スライド2:入れたい文言(キャッチコピーなど)をざっくり書く

 スライド1_弊社HPスクショ

スライド2_なぜ左に寄せたのか?

この状態で「スライドのデザイン生成」をお願いすると……?

 左に寄っていたのを上手く使ってくれました。

割と意図を汲み取ってくれました。 HPの雰囲気(色味やトーン)を維持しつつ、スライドとして成立するデザインになっています。(お店の雰囲気や制服の感じも)

おまけ

まとめ

GoogleスライドのGemini機能を使うことで、以下のことが分かりました。
スペース連打で無理やりAIを起動できる(小技)
生成後の色や配置の変更もプロンプトで指示できる
自前の画像(新海誠風画像など) を取り込んでデザインしてもらえる
Webサイトのスクショを渡せば、雰囲気や情報を読み取ってくれる

「大体こんな感じ!」と素材を投げれば、AIが壁打ち相手になって形にしてくれます。 非デザイナーのエンジニアや広報担当の方こそ、ぜひ 「Geminiでの素材生成 × スライドでのデザイン生成」 の合わせ技を試してみてください!

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