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macOSでClaude CodeのOption+Pが効かない問題を解決する【Ghostty/iTerm2/Terminal設定】

に公開
2026/01/07

問題:Option+Pでπが表示されてしまう

Claude Codeを使用していて、モデル切り替えのショートカットAlt+P(macOSではOption+P)を押したところ、モデル選択画面が表示されずにπという文字が入力されてしまいました。

ドキュメントには「alt + p to switch model」と記載されているのに、なぜ動作しないのでしょうか?

原因

macOSでは、デフォルトでOptionキーが「特殊文字入力用の修飾キー」として機能します。そのため、Option+Pは「π(パイ)」を入力するキーコンビネーションとして解釈されてしまいます。

Claude CodeのようなターミナルアプリケーションでOptionキーをMetaキーまたはEsc+として動作させるには、ターミナルエミュレータ側で設定を変更する必要があります。

解決方法

Ghosttyの場合

  1. Ghosttyを開き、メニューバーから [Settings...] を選択
  2. テキストエディットで config が開かれるので、ファイル末尾に macos-option-as-alt = left(および必要に応じて true)を追記
  3. テキストエディットを閉じる(上書き保存される)
  4. Ghosttyのウィンドウをクリック
  5. メニューバーから [Reload Configuration] を選択

iTerm2の場合

  1. iTerm2を開き、メニューバーから [Settings... (または Preferences...)] を選択
  2. [Profiles] タブをクリック
  3. 設定を変更したいプロファイル(通常は「Default」)を選択
  4. 右側の [Keys] タブを開く
  5. [General] サブタブを確認
  6. Left Option Key(および必要に応じて Right Option Key)の設定を 「Esc+」 に変更

iTerm2の設定画面イメージ

これでOption+Pを押すと、Claude Codeのモデル選択画面が正しく表示されるようになります!

Terminal.appの場合

  1. Terminal.appを開き、メニューバーから [設定...] を選択
  2. [プロファイル] タブをクリック
  3. 使用しているプロファイルを選択
  4. [キーボード] タブを開く
  5. 「メタキーとして Option キーを使用」 にチェックを入れる

Terminal.appの設定画面イメージ

VS Codeの統合ターミナルの場合

  1. VS Codeの設定を開く(Cmd+,)
  2. 検索バーに「macOptionIsMeta」と入力
  3. Terminal > Integrated: Mac Option Is Meta にチェックを入れる

VS Codeの設定画面イメージ

参考情報

この問題は、以下のGitHub issueで議論されています:
https://github.com/anthropics/claude-code/issues/13854

同様の問題に遭遇した方も多いようで、ターミナル設定の変更が解決策として共有されています。

まとめ

  • macOSではOptionキーがデフォルトで特殊文字入力用のキーとして動作する
  • Claude CodeでOption+Pによるモデル切り替えを使うには、ターミナルエミュレータ側でOptionキーをMeta/Esc+として扱う設定が必要
  • Ghosttyではconfigに macos-option-as-alt 設定を追記、iTerm2では「Esc+」、Terminal.appでは「Option を Meta キーとして使用」を有効にすることで解決

この設定変更により、Claude Codeのキーボードショートカットが快適に使えるようになります!

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