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macOSでClaude CodeのOption+Pが効かない問題を解決する【Ghostty/iTerm2/Terminal設定】
問題:Option+Pでπが表示されてしまう
Claude Codeを使用していて、モデル切り替えのショートカットAlt+P(macOSではOption+P)を押したところ、モデル選択画面が表示されずにπという文字が入力されてしまいました。
ドキュメントには「alt + p to switch model」と記載されているのに、なぜ動作しないのでしょうか?
原因
macOSでは、デフォルトでOptionキーが「特殊文字入力用の修飾キー」として機能します。そのため、Option+Pは「π(パイ)」を入力するキーコンビネーションとして解釈されてしまいます。
Claude CodeのようなターミナルアプリケーションでOptionキーをMetaキーまたはEsc+として動作させるには、ターミナルエミュレータ側で設定を変更する必要があります。
解決方法
Ghosttyの場合
- Ghosttyを開き、メニューバーから [Settings...] を選択
- テキストエディットで config が開かれるので、ファイル末尾に
macos-option-as-alt = left(および必要に応じてtrue)を追記 - テキストエディットを閉じる(上書き保存される)
- Ghosttyのウィンドウをクリック
- メニューバーから [Reload Configuration] を選択
iTerm2の場合
- iTerm2を開き、メニューバーから [Settings... (または Preferences...)] を選択
- [Profiles] タブをクリック
- 設定を変更したいプロファイル(通常は「Default」)を選択
- 右側の [Keys] タブを開く
- [General] サブタブを確認
- Left Option Key(および必要に応じて Right Option Key)の設定を 「Esc+」 に変更

これでOption+Pを押すと、Claude Codeのモデル選択画面が正しく表示されるようになります!
Terminal.appの場合
- Terminal.appを開き、メニューバーから [設定...] を選択
- [プロファイル] タブをクリック
- 使用しているプロファイルを選択
- [キーボード] タブを開く
- 「メタキーとして Option キーを使用」 にチェックを入れる

VS Codeの統合ターミナルの場合
- VS Codeの設定を開く(
Cmd+,) - 検索バーに「macOptionIsMeta」と入力
- Terminal > Integrated: Mac Option Is Meta にチェックを入れる

参考情報
この問題は、以下のGitHub issueで議論されています:
同様の問題に遭遇した方も多いようで、ターミナル設定の変更が解決策として共有されています。
まとめ
- macOSでは
Optionキーがデフォルトで特殊文字入力用のキーとして動作する - Claude Codeで
Option+Pによるモデル切り替えを使うには、ターミナルエミュレータ側でOptionキーをMeta/Esc+として扱う設定が必要 - Ghosttyではconfigに
macos-option-as-alt設定を追記、iTerm2では「Esc+」、Terminal.appでは「Option を Meta キーとして使用」を有効にすることで解決
この設定変更により、Claude Codeのキーボードショートカットが快適に使えるようになります!
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