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C言語 ピタゴラスの定理 メモ
ピタゴラスの定理(Pythagorean theorem)は、直角三角形に関する数学の定理です。
「直角三角形の斜辺の長さの2乗は、他の2辺の長さの2乗の和に等しい」 という法則です。
数式表現:
もし、直角三角形の3辺を
a(1つの直角を挟む辺)
b(もう1つの直角を挟む辺)
c(斜辺、一番長い辺)
とすると、必ず 次の式が成り立ちます。
C言語で記載した場合 ※見つかった組み合わせの総数も表示しているがそこまで重要じゃない
#include <stdio.h>
int main() {
int a, b, c;
int count = 0; // 条件を満たす組み合わせの個数をカウント
// a, b, c を 1 以上 100 以下の範囲でループ
for (a = 1; a <= 100; a++) {
for (b = 1; b <= 100; b++) {
for (c = 1; c <= 100; c++) {
// ピタゴラスの定理を満たすかチェック
if (a * a + b * b == c * c) {
printf("(%d, %d, %d)\n", a, b, c); // 条件を満たす組み合わせを出力
count++; // カウントを増やす
}
}
}
}
// 見つかった組み合わせの総数を表示
printf("Total count: %d\n", count);
return 0;
}
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