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IPv4とIPv6
IPv4はどこらでも使うアドレスです。
ですが、下記のサイトにあるように枯渇問題が生じています。
そこで、IPv6の登場です。
枯渇問題に対して、IPv6を設置して使えるようにしましょう。といったニュアンスです。
カリキュラムで行った、
一番上にあるものが、IPv4の公開アドレスです。
一番上の 0.0.0.0/0
これは、インターネット上のすべてのIPv4アドレスを含む範囲を示しています
0.0.0.0/0が使用できない場合、
2番目にあるものがIPv6のアドレスです。
2番目の ::/0 は、IPv6のアドレスを表しています。これは、インターネット上のすべてのIPv6アドレスを含む範囲を示しています。
という2段階構成で設定されています。
IPv4とIPv6は異なるアドレス体系を持っています。
IPv4アドレスは32ビットで構成され、ドット区切りの10進数で表現されます(例: 192.168.0.1)。
IPv6アドレスは128ビットで構成され、コロン区切りの16進数で表現されます
(例: 2001:0db8:85a3:0000:0000:8a2e:0370:7334)。
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