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プログラミング自動化のレベル定義
レベル0 (自動化無し)
プログラミングは全て手作業で実施
プログラミングについてはプログラマが全ての責任を持つ
テキストエディタを利用したプログラミング
レベル1 (プログラミング支援)
コード補完やデバッガを生かしてプログラミングを実施
プログラミングについてはプログラマが全ての責任を持つ
高機能なIDEやデバッガ静的解析ツールにより支援
レベル2 (部分自動化)
限定された領域でのコードジェネレータの利用
プログラミングについてはプログラマが全ての責任を持つ
DSLによる生成やCI/CD等の自動化フレームワークによる支援
レベル3 (条件付き自動化)
特定の条件下で任意のコードを自動的に作る。コードの生成が上手くいかない場合はプログラマが引き継ぐ
プログラミングについてはプログラマが全ての責任を持つ
AIによるコード補完やAIによるコード生成支援機能を利用
レベル4 (高度自動化)
ほとんどのコードを自動的に作る。コードの生成が上手くいかなくても自動的に修正する
該当コードについてはプログラマはレビューを主に担当する(共同責任)
AIによる自動プログラミング、AIによるテストケースなどの周辺の自動化
レベル5 (完全自動化)
仕様を定義すれば全てのコードを自動的に作る。
該当コードについてはプログラマは結果確認を主に担当する(監督責任)
AIによる仕様の詳細化とAIによるテストの実施
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