crmux v0.4〜v0.6 で追加した機能まとめ
crmux の紹介記事はこちら。
0.4.0 での追加機能(2026/03/03)
プレビュースクロール
プレビューペインを Ctrl+u / Ctrl+d で上下スクロール、gg で先頭、G で末尾にジャンプできるようになった。長い出力を遡って確認したいときに便利。マルチプレビューでもフォーカス中のペインをスクロールできる。

git ブランチ表示
サイドバーのプロジェクト名の横に、現在の git ブランチ名を表示するようにした。複数リポジトリで並行作業しているときに、どのセッションがどのブランチで動いているか一目で分かる。5秒ごとに自動更新される。
Claude Code hooks 連携(RPC)
Claude Code の hooks 機能を使って、セッション開始時にモデル名や session_id などのメタデータを crmuxに送れるようにした。~/.claude/settings.json に hook を設定すると、サイドバーにモデル名が表示される。設定方法はREADME 参照。実装の詳細は別記事に書いた。
内部的に session_id を保持しているので、今後は Claude Code プランの取得・表示や、セッションの状態をより詳細に扱えるようにしていきたい。

TaskCompleted Hookと連動とかすればタスク完了時にIdleじゃなくてCompleted表示とかしてパルスアニメーションを専用にしたり、もっと積極的に通知とかもやってもいいかも?
0.5.0 での追加機能(2026/03/04)
自動タイトル
セッションにタイトルを自動で付けるようにした。Claude Code のプランタイトルがあればそれを使い、なければ最後のユーザーメッセージから生成する。もちろん e キーで手動編集も引き続き可能。複数セッション走らせているとどれが何の作業か分からなくなるので、これだけでだいぶ見やすくなった。
statusLine 連携によるモデル名・コンテキスト使用率表示
Claude Code の statusLine hook を使って、サイドバーにモデルの表示名("Opus" など)とコンテキストウィンドウの使用率(例: "Opus (45%)")を表示できるようにした。0.4.0 の RPC 連携ではモデルのフルID(claude-opus-4-6 など)が表示されていたが、短い表示名になってより見やすくなった。設定方法は README 参照。
Scroll モード(スクロール操作の改善)
プレビューのスクロール操作を独立したモードとして切り出した。Ctrl+U や gg でスクロールすると自動的に Scroll モードに入り、j/k で1行ずつスクロールできる。フッターに -- SCROLL -- インジケーターが表示されるので、今どのモードにいるか分かりやすい。Esc で Normal モードに戻る。
0.6.0 での追加機能(2026/03/04)
グリッドレイアウト
マルチプレビュー(複数セッションをマークして同時表示)のレイアウトを改善した。0.5.0 までは垂直に積み重ねるだけだったが、ターミナルの横幅に応じて自動的にグリッド配置するようになった。横幅 / 80 でカラム数を決定し、狭い画面では従来通り縦積みにフォールバックする。なお、プレビュー内のコンテンツが横にはみ出す場合に見切れてしまう問題を認識しており、対応を検討中。

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