【100記事到達!】エンジニア3名の会社でも技術ブログをこんなに書けたよ!!🥰
ラブグラフでCTOやエンジニアをしております横江( @yokoe24 )です!
今日は私の誕生日です!! わーい!🍰
2023/08〜2024/12 で 100記事に到達!!!
さて、この「ラブグラフのエンジニアブログ」ですが、
先日公開された記事をもちまして、
なんと 100記事目を迎えましたぁ!!!!!! 🥳
すごぉい!!!!!!! 🙌
Zenn の記事は、あとから Publication への紐づけを変えられるので、
過去に投稿した人が紐づけを変えれば全然100記事未満になることもできるのですが(笑)、
現時点ではこの記事が103記事目になりました!!
ラブグラフはエンジニア正社員がなんと 3名しかいない という会社なのですが、(採用中です!!)
インターンの方々も積極的に執筆してくださり、1年半経たずに100記事を迎えることができました。
あまりにも嬉しいことです。
100記事を迎えられるまで
『ラブグラフの技術ブログをはじめるか迷い続けた話』は、このブログを始めるにあたって私が最初に書いた記事でした。
そこで書いたように、『技術ブログがあるのに更新されない状態』だけは避けたく思いました。
しかしながら、やはり誰も(自分も)技術ブログを書かない問題は発生したので「Zenn記事タイム」を作ったという話をしたのが以下の記事でした。
これが功を奏して、1週間に1本は技術ブログが上がり続けるという結果に結びつきました。
また、ネタ切れになってきたのを感じたときには金曜日のエンジニアミーティングで「ネタ出し会」をして、
「そういえば〇〇さんがこの前やったアレってブログネタになるんじゃない?」
「〇〇さんの△△に対するこだわりを聞いてみたいな」
などと話して、次の技術ブログネタをひねり出していたのもよかったと思います。
だんだん技術ブログを書くことが浸透してくると、
「この原因不明のバグ調査が終わったら、技術ブログが書けそうだぞ・・・!」 などと
ふだんの会話で出てくるようになって、それもまた嬉しかったです。
100記事到達プチインタビュー
https://zenn.dev/minasehiro )
ひろ (―― 100記事到達への思いをどうぞ!
最初の頃はブログを書く習慣がなかったので大変でしたねー。
いかに1時間で1記事を書き上げるのかというところに最初は苦労していました!
技術ブログに対する自分の中のハードルもあったんですが、
小規模〜中規模の記事でも書く価値があるんだと言われたのとか、書いてるうちにハードルは下がって、
1〜2時間で記事を書き上げられるようになったのは自分の中でも大きな変化でした。
―― 思い出に残っている記事は?
『カメラメーカーごとの Exif 情報の違いに困った話』が記憶に残っています。
マニアックな記事ながら、いまだにいいねをいただくってのもありますし、
出張カメラマンの会社であるラブグラフらしい記事を書けたかなと思っています。
https://zenn.dev/arawii )
arawi (―― エンジニアインターンでありながら多くの記事を執筆してくださいました。100記事到達への思いをどうぞ!
始めた時は想像できなかった数字ですね!
仕組み化して、みんなが苦を感じずに記事を書けていたのが到達のキモだったと思います。
―― 思い出に残っている記事は?
やはり GitHub CLI の記事『俺たちはもう GitHub のために ssh-keygen しなくていい』ですね!
自分の記事が多くの人に貢献できるんだと実感した瞬間でしたし、
その後の執筆のモチベーションにもなりました!
https://zenn.dev/yokoe24 )
横江 (―― 100記事到達への思いをどうぞ!
100記事いけると思わず、キリがいいからもうここで終わってよくない?! と半分本気で思ったりします(笑)
実は最近、昔所属していた組織のエンジニアブログが消えていて、
自分の過去の投稿も、先輩エンジニアが書いた専門的な記事も消えていたことに気付きました🥲
Publication に投稿した記事であっても、
あとから個人投稿へと変更できることが確認できたので、
これなら仮に退職したり、技術ブログが終わることがあっても、個人の資産として残り続けられます。
最初に書いた記事でこう書いたことの大事さを改めて実感しました。
この先、ラブグラフの技術ブログが仮に終了するとなっても、
個人の資産としてもそうですし、インターネット上の資産としても残り続けることの大事さとしても、
Zenn で始めてよかったです。
会社の技術ブログを始めたら、元々やってた個人ブログのほうを執筆するタイミングがなくなったので、そっちもそのうち更新したいです・・・(笑)
―― 思い出に残っている記事は?
語りたいことが多くてめっちゃ迷うんですけど、自分は『RubyKaigi 2024、今年もカメラマンしました!!【写真アリ】』にしようと思います!
写真付き記事を公開できたのは、ネックストラップを用意してくださった RubyKaigi Team の方々のおかげですし、
RubyMusicMixin 2024 の様子を写した写真は今でも自分のお気に入りの1枚ですし、
これは偶然なのですが、この写真に写っている1人が、のちにラブグラフのインターンになったり……と思い出深い記事になりました!
最後に
このブログを今後書く方に向けての思いで締(し)めさせていただこうと思います。
記事を書くことに慣れてくると、「もっとしっかりした記事を書かないとダメでは……?!」という気持ちになって
文字数の多い重厚な記事を書いてしまったり、すでにネットに解決方法が書かれている記事を書くことにためらいが生じてしまったりすることはよくあります。
しかし、技術ブログというのは他者のためである一面もありながら、 自分の復習(知識の定着)という面も多分にあります ので、
自分自身でハードルを上げずに「つまらないものですが……」の気持ち で、カンタンにでも書き上げる! の意識を持って、
小さなアウトプットをどの方にも積み重ねていってもらえればと思います。
自分が知らなかったけど知ったことをインターネットに書く習慣をつけておくことで、
あるとき誰かを助けている…… 技術ブログってそんな感じですので、レベルの高い人に臆することなく、
自分の復習となる記事を1時間で気軽に書き上げる。この繰り返しをおこなっていってくださればと思います!
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