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「人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20」を読んでみた

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お金稼ぐ事を、最も重要なKPIとしてこれまで働いてきた。が50歳を超え、社会人人生の終わりが見えてきた中で、何か変えなきゃいけない。と思うに至ったと前回書いた;

https://zenn.dev/legacy_or_not/articles/0c131eb90562b1

その後ChatGPTに相談を繰り返す中で「7つの習慣」的な、人生を逆算して考える事の必要性を痛感するようになった。

しかし「7つの習慣」は方向性を示してくれるが、具体的な方法論への言及は弱い。または、あんまり使えない。

そんな中、そういえば山口さんが何かそれっぽい本を出しているなと思い出し、
人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20」を購入して、読んでみた。

人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20

目次はこんな感じ;

第0章 なぜ、いま「人生の経営戦略」なのか?
問題意識① 難しい時代の到来
問題意識② 準備のできていない人たち
問題意識③ 二極化する人生論・キャリア論

第1章 目標設定について
01 パーパス——人生というゲームの「基本原理」を押さえる

第2章 長期計画について
02 ライフ・サイクル・カーブ——超長期の「プロジェクトロジック」を持つ
03 キャズム——兆しを捉え、時期尚早で動く
04 適応戦略——想定外の出来事をチャンスとして取り込む

第3章 職業選択について
05 ポジショニング 前編——「5つの力」に着目して居場所を決める
06 ポジショニング 後編——多動して「自分の居場所」を見つける
07 CSV競争戦略——社会的利益を生み出す企業が長期的に繁栄する
08 内発的動機づけ——「頑張る」は「楽しむ」に勝てない
09 リソース・ベースド・ビュー——他人には「模倣できない特徴」に着目する
10 イニシアチブ・ポートフォリオ——異質な仕事を組み合わせる

第4章 選択と意思決定について
11 ブルー・オーシャン戦略——自分ならではの「組み合わせ」をつくる
12 創造性理論——「打率」よりも「打席の数」を重視する
13 絶対優位の戦略——「どちらに転んでも得な方」を選ぶ
14 正味現在価値——「将来生み出す価値」に着目して時間配分する
15 オプション・バリュー——常に選択肢を複数持つ

第5章 学習と成長について
16 バランス・スコア・カード——「大事なこと」を書き出してスコア化する
17 ベンチマーキング——行き詰まったら素直に真似てみる
18 経験学習理論——良質な失敗経験を追い求める
19 発達指向型組織——積極的に「弱さ」は開示する
20 サーバントリーダーシップ——与える喜び、支える喜びを糧にする

おわりに 資本主義社会のハッカーたちへ
経営学独習ブックガイド 書籍一覧

何歳まで生きるかわからない私の人生を、ひとつのプロジェクトとして捉え、経営学・コンサルフレームワークを駆使し、人生(=プロジェクト)をコントローラブルにしようという本だ。

と書くと、なんだか薄っぺらい啓蒙書みたいだけど、読んでいくと人間味あふれる、人生応援書籍である事が徐々に分かってくる。

「おわりに」を読んだ後、この先の人生賭けて、目標たてて生き抜こう。と決意するに至った。

本書でも触れられているけど、ジョブズのスタンフォード大学卒業式のスピーチが心に染み入る。

解像度の高い、人生の目標を立てよう。

人生を「プロジェクト」と見立てるならば、俺はそのプロジェクト計画をきちんとできるはずだ。

なぜなら俺は、プロジェクトマネージャーで食べているし。これからもそれを続ける人だから。

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