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GX Simulator2 にアクセスする .NET ライブラリ
三菱電機 MELSEC PLC 開発環境 GX Works2 におけるシミュレータ機能(GX Simulator2) において、これの起動中に仮想デバイスに C#, VB.NET からアクセスするためのライブラリを作成した。MX Component など MEL製品のインストールなしでも実行可。
動作環境: .NET8 WPF で動作確認済 ( DLL の Framework は .NET4.7 です）
使い方(C#)
GX Works2 に設定した CPU にあわせて パラメータCPUを指定し 関数を実行するだけ。
GXSim ins = new GXSim();
ins.CPU = (int)enumCPU._Non;
ReturnUS rtn = ins.ReadDeviceBlock2("D0", 10);
ushort[] dat = new ushort[960];
for(int j=0; j < 960; j++) dat[j] = (ushort)(j + 1);
ins.WriteDeviceBlock2("D0", 960, dat);
下記のやうに GX Simulator2 を使う場合 仮想デバイスを一括で書き換えたい場合においても用途がある。
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