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「EM Meetup 特別会 〜EMこそソフトウェア設計を学ぼう〜」に参加しました

に公開

先日こちらのイベントに参加してきました。
https://engineering-manager-meetup.connpass.com/event/369724/

最近『ドメイン駆動設計をはじめよう』を読み進めている中で、講演者の増田さんのXでイベントの存在を知り、主に増田さんの講演目当てで申し込み。たまたま職場の同僚も申し込んでいるということで一緒に行ってきました。
https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400737/

増田さん講演

最近上記書籍を読みながらドメイン駆動設計の知見に刺激を受けつつ、「事業活動と開発活動を直結させる」にはどうすればいいのかということをぼんやり考える中で、具体的な視点や取り組みの取っ掛かりを得られる内容でした。

資料はこちら。
https://speakerdeck.com/masuda220/kai-fa-zu-zhi-nozhan-lue-de-nayi-ge-to-she-ji-sukiruxiang-shang-noxiao-guo

個人的に一番新鮮だったのは、自社の競争優位性=差別化要素を分析する上で、「他社とは異なるトレードオフ」 に注目するという視点でした。
その市場で事業を展開するにあたり取り得る戦略は無数にある中で、どこにこだわりをもつのか、何をやって何をやらないのか。その選択の組み合わせが差別化要素となり、競争優位性を形作る。
差別化戦略を深いレベルで理解することで、システム設計においても、注力すべき領域=中核の業務領域が明確になり、中核の業務領域のコードを整頓し、変更しやすい状態を保ち続けることで、高業績[1]の維持に貢献できる。

ワークショップ

講演に続いて、まさに「自社の差別化戦略を理解しよう」(意訳)という趣旨のワークショップがありました。自社プロダクトの特徴として挙げられるポイントはたくさんあるものの、本当に差別化、競合優位性になっている部分はどこなのかを真剣に考え出すとかなり難しかったです。
短時間だったこともありあまり納得のいくアウトプットにはなりませんでしたが、ただそこを妥協せず、他の開発メンバーや、できればビジネス側のメンバーも含め議論しながら腹落ちするものができれば、「事業活動と開発活動を直結させる」ための強固な第一歩になると感じました。

さいごに

他OSTにも参加しましたが、こちらの感想は割愛します。

上記の通り、これから取り組んでみたい非常に実践的な知見を得られる素敵な会でした。
講演内で紹介されていた書籍は、順次読んでみようと思います。特にこちら。
https://amzn.asia/d/i0YVEAi

脚注
  1. 好業績ではなく"高"業績 ↩︎

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