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RAGCheckerの評価にAzure Open AIを使用する
RAGの評価するフレームワークとしてRAGCheckerがあります。
チュートリアル等では特に触れられていないですが、指定はできるのでやり方を記載します。[1]
Azure Open AI使用方法
まずは環境変数を指定しましょう。AZURE_API_BASE
はエンドポイントです。
RAGCheckerの引数extract_name
とchecker_name
に"azure/[DEPLOYMENT_NAME]"
を指定しましょう。
[DEPLOYMENT_NAME]
の箇所は自身でデプロイしたモデル名を指定しましょう。
os.environ["AZURE_API_KEY"] = ""
os.environ["AZURE_API_BASE"] = ""
os.environ["AZURE_API_VERSION"] = ""
RAGChecker(
extract_name="azure/[DEPLOYMENT_NAME]",
checker_name="azure/[DEPLOYMENT_NAME]",
...
)
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動作確認バージョンはv0.1.9 ↩︎
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