Open6

wasmで画像処理あれこれ

こーのいけこーのいけ

XNNPACK。なんか妙な中間コードでアルゴリズム記述してあって自動生成してるらしい。
https://github.com/google/XNNPACK/tree/master/src/f32-vbinary/gen
-wasmと-wasmsimd-arm/-wasmsimd-x86とあるけど、この行だけだと有効になってない。emscripten_wasmsimdを同じように定義するとコンパイルできるようになる。

けど、有効にしてもあまりパフォーマンスは変わらず。

-wasm でもループ展開してあって綺麗に並んでるせいか、コンパイルオプションの-msimd128で十分良いコードが生成されてるんじゃないかと推測。

☝勘違いっぽかった

こーのいけこーのいけ

JBFはopencv_contribにある。さすがにSIMD高速化はされてないが、threads対応のコードは入ってる(だからthreads使いたかった)
sigma_spaceとかのパラメータ調整全然分からんけど

こーのいけこーのいけ

あれ、masterブランチベースに戻してもwasmsimdビルドしてるじゃん。ビルドログが飛び飛びにしか出ないからわからなかった