Google先生も道に迷う:人もプログラムも完璧じゃない
Google先生も道に迷う:人もプログラムも完璧じゃない
先日、妻と「ショッピングセンター」に向かう途中のこと。
Googleマップの案内に従っていたら、どうも遠回り。僕が「Uターンした方が早い」と言っても、妻は「Googleがそう言ってる」と譲らない。結果的に僕の判断が正しかったけど、妻は「Googleが…」とだけ言って、謝ることはなかった。
一言「ごめんね」「残念だったね」と言えば丸く収まるのに…と思うのは僕だけでしょうか?
謝らない人たちとの向き合い方
この「謝らない」って、実は家庭だけじゃなく、仕事でもよくある話。
以前、ある企業と仕事をしていたとき、担当者から「ああして、こうして」と指示を受け、その通りに修正しました。ところが後日、「会社から修正が入った」とのことで、まるで僕が間違えたような言い方で再修正の依頼が。
「会社から修正が入ったので、申し訳ないけどもう一度お願いできますか?」と言われれば、気持ちよく対応できるのに…。
この一言があるかないかで、気持ちの持ちようが全然違うんですよね。
技術者としての葛藤
1%のミスが全体を否定される世界
プログラムは「動いて当たり前」。ほんの1行のミスで「全部ダメ」と言われることもあります。技術者は、常に「完璧」を求められる世界に生きています。
でも、完璧なんてない。人もプログラムも、Google先生だって、道に迷うことがあるんです。
理想と現実のギャップ:土工事計画の話
会社で土工事計画の打合せをしていたとき、役員から「運土計画を行えるように」との指示がありました。技術部はさらに「4次元施工(時系列での可視化)」を目指すと言い出しました。
僕はまず、平均運土距離を算出して、建機の選定と土量を把握すれば、見積もりができる。だから、まずはそこから始めるべきだと提案しました。4次元はその後でも遅くない。
でも、技術部は「まずは4次元」と言い、結局10年近く経っても実現できていません。
実現できなくても、出世して次のチャレンジって言っています(笑)
理想を追うのは悪くない。でも、現場では「まず動けること」が大事なんです。
僕は、自力で「なんちゃって運土プログラム」を作りましたけど...
運土距離別 土量 平均距離 が出せます
完璧じゃないからこそ、楽しい
人もプログラムも、完璧じゃない。だからこそ、試行錯誤があり、成長があり、笑い話にもなる。
「Google先生も道に迷うんやね〜」と笑えるような余裕を持って、仕事も家庭も楽しんでいきたい。
おわりに
技術者として、夫として、間違いを責めるよりも「一言の気遣い」を大切にしたい。
完璧じゃないからこそ、支え合える関係を築けるのかもしれません。
「Google先生も間違うがやねー(笑)」と、笑い飛ばせる器になれるように...
ほいたらネー。
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