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AutoCADで集計する(動画)
この記事では、AutoCADで面積を描き出したTEXTを集計する動画を紹介します。
きっかけ
面積を描き出したところまでは、説明しました。
次は、個別に出した面積を集計したくなりましたー(笑)
土木工事では、例えば側溝(水路)を作るとします。
〇重機で掘削→砕石を敷き均す→側溝を敷設→埋戻す これが、ざっくりした一連の流れです。
この種類別に数量を算出して、単価を掛けて金額を算出し その積み重ねが工事金額になります。
なので、ちっちゃな数量でも出さないといけなくなります。
勿論、工事に変更があれば、変更数量を建設会社が算出する必要があります。
動画では、「埋戻し」って種類の数量を集計する動画になっています。
埋戻しって、1クリックで数量を算出できるものではないので
見てもらえれば分かると思います。
動画で集計作業を確認
@[youtube](https://youtu.be/0i_vpW5h5k4
まとめ
他の方法として
例えば、求めたい面積にハッチングを掛けて、そのハッチングのプロパティを見れば面積を集計することもできます。 しかし、ハッチングを掛ける手間が 余計に掛かります。
この方法では、
「A=」「m2」を記載していますが、通常は、記号、単位を記載せずに作成していますので
もう少し手早くできています。
TEXTコマンドで描いた数値を集計できると便利かな?
次回は、集計するLISPのコードを紹介するきねー
ほいたらねー
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