【技育博参加レポート】学生エンジニアの挑戦から見えた未来と、決意
9月13日(金)、もの創りをする学生の交流会「技育博」に初参加しました。
技育博とは
技育博は、学生エンジニアが開発したプロダクトを発表し、自身の1番のポートフォリオ制作に繋げるイベントです。参加者は、企業のエンジニアや他の学生からのフィードバックを受けることで、自身の技術力やプロダクトへの向き合い方を学びます。このイベントは、学生が「技術」を「価値」に変える過程を体験できる貴重なプラットフォームです。
率直な感想
会場に足を踏み入れた瞬間、私は衝撃を受けました。学生とは思えないほど完成度の高いプロダクトが次々と発表されていたからです。全ての作品を体験することはできませんでしたが、特に印象に残ったのは、そのままリリースしてもユーザーが満足して使えそうなものばかりでした。見た目のUIデザインには製作者の世界観やこだわりが詰まっており、一気に引き込まれるような作品でした。
企業の方からも「もうリリースしても問題ないレベルのクオリティー」とのお墨付きをいただいている作品もあり、学生エンジニアの底力と、彼らが持つ熱量に大きな刺激を受けました。
「すごい」の先にある、プロダクトの本質を問う
多くの作品が、単なる技術デモではなく、社会課題を解決する明確なプロダクトとして成り立っていたことに、私は大きな衝撃を受けました。
私自身、Webアプリ開発やアルバイト経験を通じて、ユーザーの課題解決にやりがいを感じてきましたが、技育博の受賞作品が提示していたのは、私がまだ考えが甘いと思わされるほど、具体的な問題点に対して考え抜かれたプロダクトでした。
例えば、「ユーザーが何もしなくても問題が解決される」ような手間削減の機能や、視覚的な工夫で「分かりづらい」を解決するといった、深いユーザー洞察に基づいたアイデアには驚かされました。
あるエンジニアの方からのフィードバックも、私の視野を広げてくれました。「作品の中身に注力しているが、会員登録という導入部分でユーザーが離脱してしまうのでは?」というご指摘は、私がまだ重要視できていなかった「誰のためなのか」という視点や、プロダクトを届ける難しさに気づかせてくれるものでした。
技育博が私にくれた、未来への「3つの決意」
このイベントは、Web開発を学び始めてまだ日が浅い私に、今後の成長に不可欠な3つの「決意」を与えてくれました。
「ユーザーの手元に届くまで」を考える
- 技術的な実装だけでなく、導入のハードルやユーザー体験全体をデザインすることの重要性を痛感しました。
「すごい」を解像度高く理解する
- なぜそのプロダクトがすごいのか、技術、デザイン、ビジネスの視点から深く分析し、言語化する力を養います。
「明確な目標」を持って走り続ける
- 同年代のハイレベルな作品は、私にとって明確な目標となりました。いつか彼らのように、技術で人々の生活を豊かにできるエンジニアになるという決意を固めました。
このイベントで得た学びと刺激を胸に、今後も多くのエンジニアコミュニティに参加し、学びを深めていきます。いつか、社会に大きなインパクトを与えるプロダクトを創り、人々に価値を届けられるエンジニアになることを目指し、これからも挑戦し続けます。
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